沖縄は3連勝/沖縄に続きたい | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

「原発なくそう ミツバチの会」の活動報告や事務局ノブクンの日々のつぶやきを発信しています。

「任期満了に伴う那覇市長選挙は21日に投票が行われ、沖縄県の玉城知事や野党が支援した現職間幹子氏が、自民・公明両党などが推薦した新人を抑え、2回目の当選を確実にしました。

 

那覇市長選挙の投票は午後8時に締め切られました。開票はまだ始まっていませんが、NHKの情勢取材や投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、野党が支援した現職の城間幹子氏が、与党などが推薦した新人で元沖縄県議会議員の翁長政俊氏を大きく引き離して極めて優勢で、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、城間氏の2回目の当選が確実になりました。

城間氏は67歳。ことし8月に死去した翁長前知事が那覇市長の当時に教育長や副市長を務め、前回・4年前の市長選挙に翁長氏の後継として立候補し、初当選しました。

選挙戦で、城間氏は、先月の沖縄県知事選挙で当選した玉城知事の全面的な支援を受け、県と連携して子育て支援策を充実させていくことなどを訴えました。そして、支援を受けた立憲民主党や共産党などの支持層を固めたほか、支持政党を持たない「無党派層」からも支持を集め、2回目の当選を確実にしました。

城間氏を支援した玉城知事にとっては、今後の県政運営に弾みがつく結果となりました。

一方、自民・公明両党にとっては、沖縄県知事選挙に続き、県庁所在地の那覇市長選挙でも支援した候補が敗れる厳しい結果となりました。

城間氏は「1期4年の市政運営を評価して投票いただいた市民の皆さんに心から感謝する。また、翁長雄志前知事の遺志を継いでいることなども評価されたと思う。待機児童や貧困などの問題に取り組み、光が見えてきた部分もあるが、課題もまだまだあるので、市民一人一人に政策が届くような優しい市政運営をしていきたい」と述べました。」

 

 

凄いな、沖縄。

僕らも後に続きたい。