衆院予算委員会で答弁する安倍晋三首相=15日午後、国会内
衆院予算委員会は15日午後、安倍晋三首相と関係閣僚が出席して経済などに関する集中審議を続けた。最近の株価下落で年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用損拡大が指摘されていることに関連し、首相は「想定の利益が出ないなら当然支払いに影響する。給付に耐える状況にない場合は、給付で調整するしかない」と述べ、運用状況次第で将来的に年金支給額の減額もあり得るとの認識を明らかにした。
民主党の玉木雄一郎氏への答弁。首相は「運用は長いスパンで見るから、その時々の損益が直ちに年金額に反映されるわけではない」とも強調した。
「時事ドットコム」より転載
年金財源を株式運用という博打場に5割も投入することを決めた張本人が、良くもヌケヌケとこんなことを言えるなぁ。
アホノミクスの粉飾をするために国民の財産を損失させて何ら恥じない無責任男。
お前の資産で補填しろ!!
しかし風邪菌が腹に入ったのか、日曜日あたりから体調不良。ほとんど絶食状態。おかけで体重が2キロ近く減ったけど、体力を奪われるのが辛いなぁ。
今日も一日寝ていることにしようと思う。
皆様も体調管理にお気を付け下さい。m(_ _)m