こんにちは、内田です。
先日、東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催中の「印象派・光の系譜」展に行ってきました。
イスラエル博物館から初来日した、モネの睡蓮やゴッホ、ルノワールなど有名な画家の作品が展示されていて豪華なラインナップとなっています。
美術館自体も洋風の館になっており、お庭には噴水や薔薇が咲いていて、入る前から雰囲気があります。
こちらは、館内の窓から撮った写真です。
写真撮影OKのコーナーもあり、特にモネの《睡蓮の池》の周りは人だかりができていました。
他にも沢山作品が展示されていたのですが、特に惹きつけられたのがレッサー・ユリィの《夜のポツダム広場》です。
油彩なのですが、濡れた地面の描写が瑞々しくて、お気に入りの一枚となりました。
絵にはそこまで詳しくないのですが、田園風景や部屋の様子など、それぞれの時代の空気が伝わってくる様でとても楽しめました！
展示は来年の1月16日まで実施しているそうなので、興味のある方は是非チェックしてみて下さいね。
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