麗しのサブリナが良かった❗️ | 巫kannagiのお喋りブログ

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オードリー・ヘップバーンの有名な映画には、『ローマの休日』や『ティファニーで朝食を』などがあるが、最近、麗しのサブリナを、改めて見る機会があり、若い時に見た印象と違って、良かったと感じたものだった。





大富豪のララビー家のお抱え運転手の娘だったサブリナ(オードリー・ヘップバーン)は、大富豪の家の若いデイビッド(ウィリアム・ホールデン)に、恋をしていた。



パリに留学に行ったサブリナは、ニューヨークへ戻り、デイビッドと再会するも、あまりに、美しくなったサブリナを見たデイビッドは、誰だかわからない。でも、2人は恋に落ちる。






デイビッドの兄のライナス(ハンフリー・ボガート)は、今まで仕事一本で生きて来て、独身だ。そんなライナスは、サブリナに恋してしまうが、歳が離れていることもあり、躊躇する。

「君がデイビッドを愛してなく、あと10歳若ければ…言っても無駄だろうけど」と…




デイビッドは、プレイボーイだったが、そんな姿を知った弟のデイビッドは、兄ライナスの応援をする。


麗しのサブリナ


昔、若い頃見た時には、何故、デイビッドとハッピーエンドにならなかったのか?が疑問で仕方なかったけど、今見ると、何故か?よくわかるような気持ちになる。これがアメリカなんだと…


サブリナも、ライナスといると、デイビッドのことも、他の男性を忘れられると言うところが、最高のアメリカンハッピーエンドなんだと思う。



やはり、日本と違う文化があり、憧れのアメリカだったんだろうと感じる、良い映画ですね。

☝🏻😊👍🏻