日本の歌謡曲や、ポップミュージックに、飽きて来た頃、海外の曲が、ラジオから流れ、生活に活力を与えてくれた時代がありました。
印象に残っているのが、いくつもありました。
アバのダンシングクィーンやヴーレーヴやチキチータ、ギミギミギミなどです。
カーペンターズも、同時に良かった時期がありました。イエスタデイワンスモアや、ミスターポストマン、青春の輝き、トップオブザワールドなども、最高でした。
また、ノーランズも、良かったと思います。
この曲を聴くと、当時にタイムスリップしてしまいますね。
音楽漬けだった若い時分に、洋楽は、ある意味、オアシスのような存在でした。
日本から、心が海外に飛び、憧れを抱くようになったものです。
オリビアニュートンジョンも、歌声が素敵で、純な感じが好きでした。
でも、オリビアも、映画『グリース』で、純な感じから、不良っぽい格好に変身した時にも、素敵に思えたものです。
『グリース』で共演した、ジョントラボルタも、『サタデーナイトフィーバー』で、最初に有名になっていたので、楽しく感じました。
少し大人になったオリビアの、ザナドゥも、ダンスが素敵でしたね。
忘れていた時代を、思い起こしてくれます。
海外が、特にアメリカが憧れで、素直に、明るく未来が感じられた時期だったように思えます。
ビージーズも、良かったし、モンキーズも良かった。ビージーズは、映画『小さな恋のメロディ』や『サタデーナイトフィーバー』でも、良かったし、モンキーズは、『ディドリームビリーバー』が最高で、テレビドラマで、よく夕方に再放送をやっていて、当時のドリフターズのようなドタバタで、笑わせてくれたものでした。
懐かしの洋楽を、今、新たに聴いてみると、かなり楽しくなり、いい時代だったなぁ〜と、感じますね。
☝🏻😉👍🏻