少し肌寒い気候でしたが、歌い始めるとそこは暖かい空間。
その暖かさを利用し汗をかかせ、Ｔシャツ販売に繋ぐテクニックはさすがでした。思わず財布に手が行ってしまいそうでした
Ｔシャツだけに一枚うわてということか。
路上の音っていいですね。空気とよく混ざるかんじ。マイクを通さないぶん空気の比率が多い。
川崎駅前でたくさんの通行人がいて、お客さんがいて、ちょっきんずがいる、その空気をちょっきんずが共鳴させる振動を聴いてる。
この場所のこの時のこの空気でしか出せない音があるんだろう。
空気って見えないけど、見えない何かもいっぱい含まれてて、その空気を通して見たり聞いたり呼吸したりすると、
いま見て、聴いているちょっきんずは、「この空気」を通過したちょっきんずなんだって思いました。
で、私のわがままな願いも叶えてくださいました。
ほんと、ありがとうございます。
偉大greatな3姉妹ちょっきんずの魂soulを継承し、私の音楽活動の中で成長glowさせていくよう誓いました。