めがねペンギンの憂鬱
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幼少期の思い出5

クラスの嫌われ者だった、花岡さんからはじめて


告白されたこともあったなぁ。


あの子は、いまどうしているのかな?


ボク達兄弟が成長するに連れ、


手狭になった家を引っ越しすることになったのは、


小学4年生の頃。


市営住宅が当たり、広い家に引っ越すことになった。


何も置いてない、だだっ広い部屋に、


泊ると言って、ダダをこねたなぁ。


そういえば、転校してきた時の


バレンタインデー。


クラスの半分以上の女子が


家に押し掛けてきて、ドアをドンドン叩かれて


怖かった。


さしずめ、第一期のモテ期(?)なのか


運動会でも、足が速かったので、


ヒーローだった。


クラスの女の子からキャーキャー言われたけど、


他のクラスの男子には、色々嫌がらせをされたな。


ま、たいしたことはなかったけど。









幼少期の思い出4

おもちゃのシンフォニーで、一番印象深いのが、


おもちゃのラッパの音。


ボクは、それを担当することになったんだ。


みんなとは違う、特別な楽器をすることに、


ちょっぴり優越感を感じてたりなんかして・・・。


あと、カッコーの笛と水鳥の笛があってね、


水鳥の笛もできる人がいなかったので、


ボクがやることになったんだ。


音楽会当日、ドキドキしながら演奏をしてて、


最後に2回繰り返して終わるところを、


ボクは間違えて・・・


間違えたボクのラッパの音が、


最後に会場に響き渡ったんだよなぁ。


指揮者の先生が、


目を閉じて、首を横に振るのが見えたんだ。


「しまった!」と頭を掻いてる恥ずかしい顔をしている


自分の姿が見える。






幼少期の思い出3

ボクが学校で風邪を引いて、


保健室で休んでいた時、


母が迎えにきてくれた。


母が来るとは思ってなかったので、


凄く、うれしかったのを覚えている。


おんぶしてもらって、帰った。


母の背中がとても温かかったな。



あれは確か、小学校の音楽会。


ハイドンのおもちゃのシンフォニーを演奏した。


みんなハーモニカだったけど、


ボクは先生に呼ばれて、違う楽器を演奏することになった。


先生の名前は、なんとか歌子先生って言うんだ。


歌子っていう名前が、音楽の先生に合ってるなぁと


子供心に思ったので、覚えているんだ。