こんにちは
神奈ですー。
先日、主人がお休みで家にいたのに
忘れてもんちゃんに喋っていた独り言？を聞かれた。
もんちゃんに喋っているんですけど
その会話？がヤバイんです。
何がヤバイって
内容ではなく
量が。←
普通に普段やっている例を出しますね。
（例1）
洗濯物を干している時の会話
『もんちゃん、これ、パパの靴下！
パパのがんばる足を守ってくれるすごい子なんだよ〜
これは、パパのヒートテック！
パパがお外出た時にさむさむ〜ってなるのを防いでくれる子。
あったかーいんだよーありがたいね〜いつもありがとうやね〜
ん〜で、これはママの靴下でね、とってもお気に入り。
お気に入りじゃないのはないんやけどね
その中でもお気に入りのお気に入りなの。
なんていうか、白いから？
ママは靴下が好きだからいっぱい持ってるの。
もんちゃんの靴下もあるよ〜
いっつもお外行く時履くでしょ〜
ママがお洗濯してるのは、パパががんばってお外で働いてくれてるから
ママはお家を快適にすることがお仕事なの。
お仕事って言うのは〜…』
（以下長すぎるので略）
（例2）
料理中
『今日の晩ご飯は鮭！と、お味噌汁と〜和え物と〜
ん〜、納豆？
納豆は◯◯ちゃん（姪っ子ちゃん）の大好物！
あとばぁばでしょー？◯◯お姉ちゃんでしょー？◯◯お兄ちゃんでしょー？パパもママも好きなの。
ママはね、お料理毎日作るようになったのはね、パパと結婚してからで
もんちゃんが生まれる一年くらい前なんやけどね、
あ、一年って、もんちゃんが生まれて来てからの時間の倍くらいの時間で、
春が来て、夏が来て、秋が来て、今の冬が来て、その４つで一年なんやけど、
もんちゃんは夏に生まれて、秋、冬まで生きてるから
次は春が向こうからやって来るんやよ。
んー…一応暦の上ではもう春らしいけど、まだ寒いしママの中では冬なのね、
で、なんの話してたっけ？？…』
（以下略）
もうね、これ、作話じゃなくてマジなんですよ。
ほぼほぼこんな内容を毎日毎日やってるわけです。
たまに昔話をしつつ、今の話をしつつ、お散歩してても
『これは草！お花！木！ぜーんぶで、植物！』とか言いながら歩いてる。
んで、最近ちょっと気にしてるのは
私が関西弁をマトモに話せていないこと。
『〜だよ』『〜なの』とか
まぁ普通は『〜やで』『〜やねん』になると思うんやけど
〜やねん
って言ったり
〜やの
って言ったり
〜だよ
って言ったり
とにかく一貫性がないんですよね。
こないだ主人に言われて、もんちゃんに話しかけてる動画を見て本気で気づきまして
それから自分の話し方が訳が分からないことに
悩み出した次第です。
特にもんちゃんや姪っ子ちゃん、つまりは小さい子に話す時に
標準語で話してるようなので
私みたいな変な子にならないか心配してます。
まぁ、私の遺伝子は半分だし
半分主人だから大丈夫かなぁとか思いつつ。
今こうして話しかけているのも
まぁ悪いことではないと思うけど
こんな感じで話し続けているのを側から見られるのは恥ずかしい。
このブログの書き方も
たまーに『〜やから』とか書いてるけど
基本関西弁じゃないのも変なのかしら。
基本テキトーに自分の話す言葉と同じような感じで書いてるので
私が喋ってるのをほぼ書き出してる感じです。
まぁ文字はね、いいんだ。
バリバリの関西弁で書くと読みにくいと思うし。
とにかく
もんちゃんはまだ喋れないので
基本的にわたしの完全なる独り言化してるわけなんですけども
もんちゃんはそんな私の話しかけを側で二パッと笑って聴いてくれます。
もんちゃんが生まれてから
リビングで一旦洗濯物を干してからベランダに持って行ってるんですけど
最近の最強可愛いは
私がいちいち
『これママの靴下ー！』
と干すたんびに見てもらうのに
いちいち全部に二パッと笑ってくれること。
至高。
靴下！ニパっ
よだれかけ！二パッ
パパのシャツ！二パッ
という感じに。
もう、可愛くて嬉しくて私の独り言が加速します。←
ヤバイ人。
もんちゃん、たぶん良く喋る子になるか
聞く専門の子になるかのどっちか。←
私がヤバイ人なのはもう分かっていたことなんですけど
私のもとで育つもんちゃんは一体どんな子に育つのでしょうか。
まぁ主人が菩薩なので←
主人に似て優しい子になってくれたら嬉しい。
マトモな子になってほしいとかは別に思ってないんですけど
ぶっ飛んでてもいいから
マナーやモラルはきちんと持ってる子になってほしい。
それはまぁ
私や主人の裁量にかかっているかと。
なんだかんだ
そんな感じに愉快なお母さんやってます。
寝ても覚めても可愛い。
かんな