美容をこよなく愛する、かんなです。
今気になるのはマスクによるメイク崩れ!
この暑さと湿気、マスクの擦れによるメイク崩れを防ぐ方法についてのお話です。
前回は『メイク崩れの原因』についてお話ししました。
今回は、『メイク崩れ防止のためのHOW TO』。手順別に書いていきますね!
メイクを崩れを防ぐにはこの3つのポイントが重要と前回お話ししました。
具体的にどんなことをするのか、お話ししていきます。
⒈ 保湿ケアのHow to
乾燥すると皮脂分泌が活発になり、
メイクが脂浮きしてしまいます。
その為メイク前、メイク直し時の保湿はとっても重要!
【メイク前】
化粧水や乳液をしっかりと浸透させてから、ベースメイクをスタート。
手がお肌に引っ付くくらいまでを目安にしましょう。
【メイク直し時】
皮脂を抑えた後に保湿バームやフィックススプレーを使用することで
乾燥を防ぎます。きちんと保湿をするとメイク乗りもアップ⭐️
⒉ 皮脂や汗を抑えるHow to
【メイク前】
肌温度が高いとメイクがヨレやすくなるので
メイク前にお顔を冷やして、肌温度を下げましょう。
化粧水をたっぷり湿らせたコットンでパッティングをしたり、
化粧水を塗った後に手で扇いであげるだけでも肌温度は下がりますよ。
暑いときは首にネッククーラーを巻きながらメイクするのもオススメです。
また皮脂が気になる方は
収れん化粧水(毛穴を引き締めるタイプの化粧水)や
皮脂テカリ防止下地、ポアプライマー(毛穴用下地)を使用しましょう。
【メイク直し時】
ティッシュオフをすることで皮脂を抑えます。
ティッシュは2枚に重なっているものを一枚にしてお顔に優しくあてるだけ。
⒊ メイク後に固めるHow to
【メイク中】
1. マスカラ下地を塗った後にマスカラを塗る。
2. アイメイク後にしっかりと目の下にフェイスパウダーをON。
3. 口紅を塗った後に、リップコートを塗る
【メイク後】
お顔がさらさらになるくらいまでしっかりとフェイスパウダーを塗りましょう。
皮脂吸着パウダーを選ぶと、皮脂によるテカリをより防ぐことができます。
パウダーは白(クリア)がオススメ。
"厚塗り感0”で仕上がります。
最後にフィックススプレーをすれば、崩れにくいお顔が完成!
【メイク直し時】
ティッシュで皮脂を抑え、
おでこや目の下等、皮脂の出やすいところやメイク崩れしやすい部位に
しっかりとパウダーを叩きます。
最後に今回紹介したアイテムまとめです🙆♀️
せっかくお化粧をしても崩れてしまったら、残念ですよね。
しっかりと保湿をし、 皮脂や汗はこまめに抑える、
メイク後に崩れないような対策をすればメイク持ちはグッとアップします。
次回はオススメアイテムをご紹介♡