アピールタイムでは、お隣の席の伊藤1号さんと、本命の童顔さんにいいねを送った私。
数分の集計時間を置いて、すぐに結果が発表されました。
この結果もまた、タブレット上で行われます。
私にいいねを送って下さったのは、
なんと
10人中10人
童顔さんからもいいね来てました!わーい
たった5分しかお話出来ませんでしたが、みなさんに良い印象を残せたのかと思うと、マッチングするしないは置いておいても、とても嬉しいことでした
正直、数分話した程度では、相手の人柄や趣味嗜好なんかはほとんどわかりません。
つまり、この婚活パーティーで物を言うのは、
①見た目(容姿の良し悪しではなく、清潔感や体型など)
②愛想の良さ
この2点だと思うんです。
これにプラスして、男性は年収、女性は年齢というのも判断材料ですが、すぐにどうこう出来るものではないので除外。
そして上記の2点って、男女問わずどんな手段で婚活をするにしても、絶対に磨いておいて損はないことですよね。
私の場合、プロフィール段階で足切りをされることは多々あれど、1回目から2回目へ繋がらないということは殆どありません。
つまり、
会ってしまえばこっちのもの
手前味噌ですが、初対面ではそれなりに好印象を与えることができていると思うんですね。
それが今回のパーティーの結果にも現れているのかな?と思っています。
逆に、この2点がちゃんと出来ているか自信がない。不安だ。という方は、手っ取り早く婚活パーティに参加してみるというのも手です。
力試しと現状を客観的に見ることができる場になるかもしれません。
話をパーティーに戻します。
アピールタイムが終わると、間を置かずに、すぐマッチング希望のアンケートとなりました。
今度は忖度なし。
童顔さん1択でいきます。
そして、またしても数分の集計時間の後、マッチングの結果は........
見事成立
婚活パーティーといえば、みんなの前で結果発表!というイメージを持っていました。
でも、今回のようにひっそり該当者にのみ発表してくれるのは、私のような人前に出るのが苦手な人間にとってはありがたいです
パーティー終了後は、男性が先に退室。
しばらく時間をあけてから、女性が退室し、マッチングした人とは会場の外で待ち合わせという流れでした。
でも....
「カンナさん、どなたかとマッチングしましたか?」
「あ、はい。ありがたいことに」
「おめでとうございます。僕はダメでした」
そう、1号さんです
アピールタイム→結果発表→退室のアナウンス
全て、隣に1号さんがいらっしゃるんです。
1号さんは別になんとも思ってなくて、ただ祝福してくれていただけだと思うのですが
やっぱり、なんだか、勝手に気まずい
スタートはいいけど、マッチング時は男女別室にしてもらえないものかな
「マッチングした人にこんなこと言うのはどうかと思いますが、僕のアドレス送っておきましたので、良かったら連絡ください!」
最後にそう言い残すと、1号さんは爽やかに退室していきました。
個室婚活パーティーレポ <完>