この話の後日。
義姉からショートメールが来ました。
LINEの交換してないので、
番号は義母から聞いたとありました。

内容は、
かいつまんで言うと、
私(義姉)は、姑の通院や介護も色々してきた。
長男の嫁だから頑張ってきた。
次男の嫁は頼らなかった。
旦那(義姉夫)から、任せてもらって、義務を果たしてきた。
母(義母)も、おおばあちゃんの介護を、やりきった。
Kannaちゃんももう少し頑張って欲しいと思う。
長男に嫁に来たのだから、大変かもしれないけれど、
そこは仕方がないと思って頑張って欲しい。
私は、嫁に行った立場だし、口出しは出来ないから。

というような内容。
怒りよりもちょっと笑ってしまった。

少し悩みましたが、
夫に見せました。
そして言いました。
私は私の好きなように返信するからね。
あなたは怒ったり、お義姉さんに電話しないでいてね。
お義姉さんは、自分の気持ちを伝えてくれたわけだし、
私も自分の気持ちを返すのが礼儀だと思うから。

そういうと、分かったと一言。
夫が、かなりの怒りを持ったのは伝わってきたけど、
私の真顔に少し気圧されていた感じです。

そして、私が返した返事の概要は、

私は、長男の嫁だからしてるのではありません。
〇〇(夫)が、できないことをフォローしているつもり。
お姉さんは、お姑さんの介護を頑張ったから、
私が姑の面倒を全て見るべきで、お姉さんは見ないということですか?
もし、それなら、実の兄弟である〇〇(夫に)そう言って欲しい。
出来ないものを、したくないものを無理やりしろと、〇〇(夫)が言っている訳では無いと私は思う。
私はわたしにできることをしているし、
〇〇(夫)もできることをしている。
「嫁が全面的にするべき」とお義姉さんが思うなら、
それは〇〇(夫)に言って欲しい。
私と夫は2人で話し合って色々なことをしていて、
お義母さんのことの主導権は〇〇(夫)が持っている。
私に言われてもどう返していいか分からないし、たいへん戸惑う。

そう返しました。
夫に見せると苦笑いしていました。

義姉は、口を出す権利が無いと言う。
今まで何も言わなかったのは、
何もしてこなかったのは、
嫁に行った立場の自分が口を出すべきではないと思っていたから。
母親を心配してない訳では無い。
私が頑張っているように、Kannaちゃんも義両親に尽くせ。
ということなのでしょう。

それの私の正直な感想は、
「知るか。」
です。
それを丁寧に真綿で包んでみた言葉が、
私の送ったショートメールです。
まだ義姉からの返事はありません。


 

 



 


スモークサーモン美味しいですよね。

アボガドを潰して、レモンを垂らして、

あらびき胡椒を入れたものを

スモークサーモンで巻いて、オリーブの塩漬けを乗せたものが好きです。

 

使いこなせる自信がなくて、

欲しいけどずっと買い物かごに入ったまま。

 


 

 0.75Lで、食洗機対応にしては安い。