こちらの話の続編です。
義父は、白内障のオペのために、
片道高速で1時間半の病院に、
1週間の入院予定となっています。
入院当日、義母も乗せて送迎しました。
高速で1時間半。
午後1時の予約でした。
途中のサービスエリアで昼食を食べ、
病院に着いたのは12時40分。
病棟に通されたのは、13時10分。
義母は病棟の自販機でお茶や水のペットボトルを15本ほど買い、
持参したビニール袋に入れて、義父に持たせていました。
1週間の入院中の水分らしいです。
いや、白内障のオペだから、
自分で歩いて自販機行けるでしょう、
と思いましたが、
義父も何も言わず。
手とり足とりです。
そして病室には行けないので、
そのまま帰ることに、、、、
なりませんでした。
1階のロビーに降り、
わたしがトイレに行っている間、
座って待っていた義母。
「お待たせしました。」
「今からね、〇〇(義妹)が来るって」
義妹は、病院から20分くらいのところに住んでいます。
「えっ?。でも、もうお義父さんには面会できないですよね?」
「あのね、この間、親戚から□□ちゃん(義妹の子ども)の入学祝いをいただいてて、
それを取りに来るから。」
なんだそれ?
「病院ついたら電話してって言ってたからしたら、あと少しで来るから少し待っててもらえる?」
たとえ白内障という軽い入院でも、どうせ来るなら顔を見ようとは思わないのかと不思議な気持ちになりました。
そこで、待つこと40分です。
現れた義妹は、
「ごめんね〜。お待たせ〜。」
と。
いや、20分で来れるでしょうと思いつつ、
「忙しいね〜。」
と答えました。
「そうなのよ。部活の準備とかで。」
嫌味と受け取らないのは、義妹の人の良さなのでしょう。
義母が
「郵送しようかと思ったら、取りに来るって言うから。
ちゃんと内祝いしなさいね。」
と言うと、分かってると答える義妹。
その後、入学祝いを誰に貰ったかを話始める義妹。
それらをそばに座ってただ聞いていたわたしです。
我が家は義姉妹にはお祝いを渡していません。
↑↑↑何故か下書きになってたのを戻してます。
ちょっといたたまれない気持ちになりましたが。
結局、話が長引き(私は座ってるだけ)
14時半過ぎには帰れると思っていましたが、
16時半にやっと帰宅出来ました。
義母にお礼の言葉と高速代とガソリン代はいただきましたが、
なんというか、
疲れました。
最後まで、義妹から、送迎した私への労いや感謝の言葉はありませんでした。
母の日にガーデニングが好きな実母へ。
昨年とても喜んでもらえました。
わたしが実際に使ってリピしたものシリーズ。