今の義母は頑張れば家事もできるけど、

頑張れなくなる日が見えてきた、

という状況かと思います。


今の状況は、

私が週に2~3回、おかずを届けています。

主菜ではなく、

里芋の煮っころがし、

野菜の煮浸し、

サラダ、

とかの副菜や、

保存食になりそうな、

煮豚やチキンサラダ、

そんなものを多めに作って届けています。

おかずを多めに作るだけなので、負担ではありません。


それ以外は何もしていません。


義姉妹が泊まりに来た後、

布団を干している義母を見ても、

手伝いませんし、

義姉妹が泊まりに来ていても、

特段顔を出したりしていません。


夫とも、義両親が、

「こういうことを手伝って欲しい」と

はっきり言葉にして来た時のみ手伝うということで、話をしています。

もちろん、今でも畑仕事などは手伝っています。

介護とか家事とかでです。

そして、夫はその時はまず義姉妹と話をするということにしています。


先日義姉妹が揃って帰省してきていた時、

夫が義姉妹に、

今後のことを聞いた時のことです。

母さんも、大分弱ってきた感じがする。今後、介護の話が出てくるかもしれないけど、

どう思う?

くらいの感じで。


義姉

「旦那の親が介護状態だから、こっちまでは無理」

義妹

「子どものことで忙しいから無理」

でした。

そして、2人の一致した意見は、

「家も土地も、現金も全て〇〇(夫)が相続していいから、私たちは介護は手伝えないと思う。離れてるし。でも、〇〇(夫)が長男として隣に住んでるんだし、Kannaちゃんもいるし。」

との事でした。

想定内ですね。


夫ももう怒りを感じることなく、

そういうことだと思ったようです。

怒りとは期待していることに対して、

裏切られるからであって、

期待していなければ、怒りはないというのを実感出来ました。


我が家は、家を建てた時に、生前贈与として、

土地を分けてもらいました。

評価額は150万円。

それ以外には、金銭的援助は全く受けていません。

土地の名義は夫の名前にすることを私は夫に強くお願いしていました。

土地代を義両親に払ってもいいと思っていました。


昔、知り合いが、

義親の敷地内で家を建てた後、

ご主人が急逝しました。

その後、義親が亡くなると、

なんと義姉妹から、土地の借地代を払うか、買い取るように求められたとの事でした。

彼女は、さっさと子どもを連れて家を出ました。

後日義姉妹から土地を売りたいから、家を売って欲しいと言われたけれど、

価格を高く言って売ってないと言ってました。

売ることも出来ず、義姉妹は土地の固定資産税を払ってると思う。私も家の固定資産税がもったいないと思うけど、

嫌がらせしたいのよね、

と笑ってました。

その話があるので、自分たちが住む場所はきちんとしたかったのです。

土地を貰った時は、義姉妹にもきちんと報告しました。

義姉妹はその時も、それは全部〇〇(夫)のものになるんだから、私たちの許可なんていらないんだよと言ってました。


義姉妹は、義両親の財産はあてにしていません、いまは。

先のことなど誰にも分かるはずがないのですから。


でも、目先の義母の介護は、

義姉妹ともできないと明言しました。


その夜夫と話をしました。

続きます。




 男の子はいないけれど欲しい。


 

ゴッホが好きです。

 


ロボット掃除機も食洗機も、

買ったけれど使わなくなる義母。

(食洗機は乾燥だけしてる)

何故なんでしょう。

衣類乾燥機もあるけど、義姉妹が帰ってきた時にしか使ってない。

 



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