義母はパーキンソン病があり、癌の再発があります。

腕に骨転移していて、調子がいいと思っても動きすぎると夜が辛いと言っていました。

パーキンソン病の方の進行はあまりなく、

比較的午前は調子が良いらしく、

買い物や畑仕事など、午前に済ませています。

まだ車の運転もしています。


先日最近、夫と義実家で義父母と話している時に、

義母から

「洗い物が辛い」

「掃除が思ったほど出来ない。」

「洗濯がきつくなってきた。」

などの発言がありました。

それほど家が荒れている訳でも無く、

今までと変わりありませんが、

人に頼ることをしない義母が、

そんなことを言うのはよほど体が辛くなってきたのではと思いました。

ただ「手伝って欲しい、助けて」とは言わなかった義母。

夫も私もそれについては何も言わずに

自分の家に帰りました。

夫と相談して、

義父母宅に3ヶ月に1度来てくれている包括支援センターの相談員に、

義父母には内緒として、義母の発言を話し、

ヘルパーなどを使えるか聞いてみました。

相談員の方は、

「ご主人(義父)がいるので、家事援助と言うのは難しい。本来は、お母様ができないなら、お父様が家事をするものなんです。

介護予防プログラムとして、お父様にに家事を教えるためのヘルパーを短期間目標を定めて入れることはできる。」

※私は介護は素人なので、相談員さんの言葉を正確に理解出来ていないかもしれません。

と言われました。

義父が他人から家事を教えてもらう、義母が義父の教育的な意味でのヘルパーを家に入れるなど、想像できません。


夫はそりゃそうだよなぁと言い、

介護保険は、介護だよな、お手伝いさんじゃないよな。

義父がするとは思えないということで、

義夫母に有料のヘルパーを利用することを提案して見ることになりました。

その話の時には、私は義父母宅には行きませんでした。

夫も来なくていいと言っていたし。

「掃除を主に、重たいシーツとか布団の洗濯とかで週に一回ほど来てもらえば、

大分助かるんじゃない?

料理は、Kannaが今でも週に2~3回は副菜を届けているから、主菜はスーパーで買うとかにして。」

というようなことを伝えたけれど、

義父母とも、返事はNOだったとのこと。

だろうなぁと思いました。

夫に

「私の事何か言ってなかった?」

と聞くと

「言ってないよ。」

と即答。

でも、夫が嘘をついてることはわかりました。

夫が嘘をついている時は、何故かわかるのです。

何の嘘をついているかは分からないけれど。

嘘がどうかは分かります。

声の色とか目の動きとか。


義父母が私にして欲しいことを言っていたのか、それとも別のなんなのか、

私には分かりません。

でも、夫が私に知らせないということは、

私が知らなくていいことなのでしょう。


夫は、義姉妹に相談することにしたようです。

その話はまた後日。




ロボット掃除機も食洗機も、

買ったけれど使わなくなる義母。

(食洗機は乾燥だけしてる)

何故なんでしょう。

 



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