今年のお正月は本当に穏やかで寛いだお正月でした。

義母から話があった来年のお正月。

31日夜から、義姉妹家族がまた来るそうです。
義母の体調がここのところ落ち着いていることから、義姉妹家族総出で来るそうです。
いつものそば打ちも何も手伝う気はなく、
きて、大晦日の夜のご馳走(だいたいすき焼きとかします)と夜中の年越しそばを食べる以外は、スマホかテレビを見て過ごす気なのでしょう。
私が座れるのは、食事中のみです。
正直、ゾッとします。

義母は、伝統の料理がないと正月を過ごした気にならないこと。
義姉妹達は、事始めの料理を楽しみにしていること。
だから漆器や高膳は諦めて、大皿で簡単な盛り付けにして楽しよう。
のような話。
簡単にと言っても神仏の分含めて15人以上は必要です。
おせちを買うことを提案してみましたが、美味しくないでしょと一蹴されました。

その話の時に夫はおらず、
私は否定も肯定もせずに聞いていました。
もしかしたら、私から、
「良いですね〜。私も手伝います。」
の積極的な返事を期待していたかもしれません。

でも、今年穏やかなお正月を経験した私に、
また今までの正月通りに頑張れと言われても即答はできません。
あの義姉妹が事始めの料理を手伝うとは思えません。
準備が終わった頃に来るのですから。
義母は、私の力をあてにしての発言だと思います。

仕事から帰ってきた夫に、
「年末からお姉さんたち2家族帰ってくるから、お母さんが事始めの料理また作るって。ただ、高膳はやめるらしいけど。」
そう伝えました。
夫「何考えてんの?出来るわけないじゃない。」
私「お義母さんが、あの事始めの料理じゃないと正月の気分にならないし、お姉さん達も正月の料理が食べたいって。」
夫「あっちの気分を満たすために、こっちに頑張れってこと?」
私「いや、私手伝いますともできませんとも言ってないよ。」
夫は半ば呆れ、週末に義父母と義姉妹と話をするとのことです。

今の義母にはできないことだと思います。
準備の段階でもう無理になり、
私が義母の指示で全てするようになるということになるでしょう。
考えただけでも恐ろしい。
義父母と自分たち家族の分だけの、私流のお正月料理を用意するのは良いのですが、義姉妹家族8人分はしたくありません。

なので、
夫は、今年の最初の提案のように、おせちの購入と子どもたちでのお金の折半の話をするそうです。
それか、義姉妹に30日から来て、手伝うように言うとのことです。
私は「お義母さん、買ったおせちはまずいって言ってたよ。」
と言うと、
「それはね、自分で作れる人は言っていいんだよ。自分で作れない、買ったものは嫌だって言うなら、食べなきゃいいんだから。」
とばっさり。

夫には、以前から
「事始めの行事の準備は、私には出来ない。伝統だから、繋いでいくことが良いとも思うけど、それが、義姉妹家族への接待みたいになるのは嫌だ。」
と伝えています。

本当にこの時に言っていた、
義母が出来なくなった事態がやって来ました。
義母ができなくなったら、オードブルを頼めばいいよと見当違いのことを言っていた義姉妹は、何も考えてないのでしょう。
オードブル云々ではなく、
義母がまだ正月の行事が出来ると思っているのか、
私がすると思っているのか。
夫が聞いてくるでしょう。

今わかるのは、多分今年のような穏やかな正月ではないということだけです。



 これ、評価高いし、ふるさと納税なので実質2000円と思ったら凄いです。

 


 家で一人の時は暖房つけずにこれだけです。

 


 更年期が気になる年齢になってきました。

まだ症状は全くないのですが、

飲んでみようかと思案中です。