義姉妹の話です。
毎回義姉妹家族が帰省して、義実家で一緒に過ごすと、その生活習慣や子育てに大きく差があって、正直生活が狂います。
食事で我が家が教えていること。
出されたご飯に文句は言わない。
これ嫌いや、美味しくないなど、絶対言わない。作った人にも失礼だし、それを美味しいと思って食べてる人が嫌な気持ちになるから。
自分で取り皿にとったものは残さない。
出されたものは、取り敢えず一口は食べる。食わず嫌いは無し。
食事前にお菓子は食べない。
お菓子やアイスは、おやつの時間に一個だけたべる。
など色々ありますが、
ここに書いたこと全てが、義姉妹の子どもはしません。
おやつやアイスを際限なくたべる。
ジュースのみ放題。
出されたご飯が嫌だったら、近くのコンビニに買いに行く。
好きなものは、山のように取り皿に取り、そして遠慮なく残す。
嫌いなものは、見るだけで
「うぇっ」とか言う。
もう、大変です。
義実家でみんなで過ごすので、我が家のルールを娘たちが実家で守るのは、なかなか出来ません。
なので、義実家で過ごすときは、私も甘くなりますが、これはもう
バケーションだと思うことにしています。
なので、娘たちは、
お菓子食べ放題、ジュース飲み放題の
じいじの家は天国だ!と言ってます。
長女と義姉妹の子供たちは年が近いので、特に大変でした
今年の1月2日のことです。
夫が早く帰ろうと言い出したのには、
他のこのエピソードもあったからだなあと、思い出したので書いてみます。
朝食が、おせちの残りとご飯でした。
それが嫌だと、義姉妹の子供たち(高校生や大学生、一人小学生)が言い出し、義姉が、義母からお金をもらい、裏のコンビニに行きました。
帰ってきたら、自分と義姉妹の子供たちの分だけの菓子パンを買ってきました。
(で、またお釣りはそのままもらってました)
長女はそれを見てあきれたような顔で見てましたが、次女は自分の好きな菓子パンが食べたくて悲しい顔になっていました。
さすがにかわいそうになりましたが、
もう食べ始めていたので、
明日の朝はコンビニのパンにしようねと、言いました。
多分義姉は、我が家の子どもたちは何も言わずに食べようとしていたので、買ってこなかったのだろうと思います。(決して悪意からではないのが義姉です。)
そして、そのパンも食べ残す甥や姪。
それを放置はいつものことです。
私が、しばらく前から片付けたり、ラップをかけるのは止めました。
私も放置してます。
夫はかなりムッとした顔をしていました。
よくあることですが、夫がその場にいたことは余りないかもしれません。
そして、二人になったときに、
「何あれ?あんなことだから、姉貴も妹もその子供たちもぶくぶく太っていくんだ。」
「明日の朝はコンビニのパンにしようって言ったら次女も納得してたから。」
「そういう問題じゃないでしょう」
「ここは我が家じゃないからね。もうシステムが違うのよ。お姉さんも、悪気はないから。」
夫は黙ってしまいました。
私まで義姉妹のことを一緒に悪く言うわけには行きません。
例え、自分が思っていても、他人に自分の姉や妹を悪く言われて平気なひとは余りいないと思うので。
今年からは、家を建てたことで、一緒に朝食をとることも無くなるので、より平和かもしれません。
訳ありのふるさと納税はお得な気がします。
波佐見焼き好き。
波佐見焼きって北欧っぽい。
やまやです。
レトロモダンです。
鉢置きにしてます。
これほしい!
これは、予算越えるけど、良いなぁ。
娘二人に用意しました。
成人したときに渡したい。
お手頃です。
これ、おすすめです。
隔日で飲んで、ここぞというときには、一週間前から毎日飲むようにしてます。