またまた、久しぶりのアップとなってしまいました。
現在、出張先から帰京途中です。
今日はとあるOEM製造および化粧品メーカーでもあるクライアントとの打ち合わせで出かけていました。
コンサルを初めて3か月になるのですが、現在は主に中身開発のアドバイスをさせていただいています。
自社の技術(具体的にはテクスチャーなどの極めて繊細な部分について)がマーケットの中でどのようなポジションにあるのか、評価される部分と不足している部分はそれぞれどんなところなのか・・・
こんなことをユーザーの視点、そしてマーケティングの視点から考え、具体的な処方構築に結びつけていく。
中身をつくるメーカーとしては当然のことのように思えますが、実際には、このように自社の技術を客観的に評価し、実際の処方改善や強化に結び付けていくというような活動を積極的に行っているケースは少ないように感じます。
今回は、自社の中身をきちんと測定評価することに加え、ユーザーがどのような化粧品をどのように使用しているのか、その実態を調べてみる・・・
ということにもチャレンジすることにしました。
ユーザーの実態を知ってこそ、初めて“ユーザーのココロを捉えることができる中身の開発”が実現する・・・
あたり前のことのようですが、実践することはなかなか難しいようです。
現在、出張先から帰京途中です。
今日はとあるOEM製造および化粧品メーカーでもあるクライアントとの打ち合わせで出かけていました。
コンサルを初めて3か月になるのですが、現在は主に中身開発のアドバイスをさせていただいています。
自社の技術(具体的にはテクスチャーなどの極めて繊細な部分について)がマーケットの中でどのようなポジションにあるのか、評価される部分と不足している部分はそれぞれどんなところなのか・・・
こんなことをユーザーの視点、そしてマーケティングの視点から考え、具体的な処方構築に結びつけていく。
中身をつくるメーカーとしては当然のことのように思えますが、実際には、このように自社の技術を客観的に評価し、実際の処方改善や強化に結び付けていくというような活動を積極的に行っているケースは少ないように感じます。
今回は、自社の中身をきちんと測定評価することに加え、ユーザーがどのような化粧品をどのように使用しているのか、その実態を調べてみる・・・
ということにもチャレンジすることにしました。
ユーザーの実態を知ってこそ、初めて“ユーザーのココロを捉えることができる中身の開発”が実現する・・・
あたり前のことのようですが、実践することはなかなか難しいようです。