http://www.j-cast.com/2013/07/01178453.html
「黙れ!ばばあ!」と書き込みをしたのは多分JNSCあたりなのでしょうけれど、JNSCは自民党の公式の団体でもありますので、自民党も責任を取らざるをえない立場でありましょう。
自民党ネットメディア局長の平井卓也衆院議員がネット党首討論で「黙れ、ばばあ!」などと野党党首らを罵倒するコメントを書き込んでいたと、一部で報じられた。しかし、事務所ではまだ確認が取れていないといい、本人のツイッターなども沈黙したままだ。
このような調子では、ネット選挙の前に自民党議員及びJNSC会員へのネットリテラシー教育が必要とすら思えてしまいます。
このままネット(広告)選挙に突入してしまっていいのでしょうか?
「新聞取材には「申し訳なかったが、やじみたいなもの」
だそうですが、ヤジならなんでもいいのでしょうか?
と思ったらこんな記事も出てきました。
ネットを利用した安倍晋三総理の巧妙な名誉毀損
http://blogos.com/outline/66026/
ネットを利用し、嘘の情報を流すことで安倍晋三氏は私と民主党に対する重大な名誉毀損行為を行い、訂正の要求に応じないことで今も名誉毀損行為を続けてい る。 選挙戦を戦っていて、 多くの人の間でいったん定着した誤解を解く事がいかにむつかしいかを痛感している。福島原発事故で、当時の菅総理が海水注入を止めたためメルトダウンを引 き起こし、福島原発事故がひどくなったという今も広く信じられている誤解。もともと原発は自民党の政策で、民主が尻拭いをする羽目になった結果なのでは?
等、なぜか自民党とJNSCと自民党支持者がらみのネットリテラシー不足の記事やツイッター等に不穏な(ある反レイシズムパレードには悪質な脅迫ツイートまで)が散見される今、
本当にネット選挙って必要なのでしょうか?と深く考えさせられます。
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