誰もが「乙武洋匡」や「アインシュタイン」になれる訳ではない。 | かんみろぐ

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ファミコン世代の現役高校生という謎の属性を持つちょっぴりヲタクな
UMA甘味堂という人物のどたばた日常記録という名前の日記。
+ポタリング記録とさいたま市某区の空記録がメイン?

【誰もが「乙武洋匡」や「アインシュタイン」になれる訳ではない。】

我ながらに挑戦的なタイトルだと自覚しております。

然しながら、毎度のように実はツイッター等で言っていることでしかないのですが、あえてブログに纏める事に
致しました。

例えば、日本には【乙武洋匡】という超有名な先天性肢体欠損障碍者がいます。
彼は「見える障害」で尚且つ「高学歴」で「同じ大学(早稲田大学)でお嫁さんを貰」って居て、子どもにも恵まれ、彼自身は「親御さん」にも恵まれています。

おまけに彼自身は、この間の個人レストランへの攻撃に対するブログでも書きましたが、【恥ずかしい事ですが僕自身はバリアフリーを意識したことがありませんでした】とあるのです。

このように、色々な意味で恵まれている障碍者は非常に特殊な存在である事をまずは、乙武洋匡氏本人も含めて、すべての人が【乙武洋匡氏という障碍者は凄く類い稀なる恵まれている人物】であること前提に障碍者福祉を考える必然性があります。