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関西メディカルスポーツ学院

整形外科医師・理学療法士・柔道整復師も学ぶ摩季れい子学長のオリジナル技法

関西メディカルのアメブロをご覧いただき、あいがとうございます。


この時期は、学生たちも新しい学びのステージに立ち、解剖学や運動生理学など、人間の体の仕組みと基礎生理を中心に学んでいます。


人間が健康に生きるためには食事と運動、睡眠の管理が大切ですが、運動が健康を害することも多々あることを忘れないでいただきたいと思います。


その運動を適切にパーソナルに指導できるトレーナーになるためには、スポーツ医学を学び、人間の機能や神経生理、動きのメカニズムを理解することが必須となる訳です。


超高齢社会の中で「いつまでも健康に、自分の手足で動き、自分らしく生きる」ことをサポートをするメディカルトレーナーは、医療、健康、スポーツ、介護などの分野で、故障の予防から復帰に関わる体育リハビリテーションのスペシャリストとして活躍しています。


さて、今回はスポーツで大切な運動反射やバッテイングやゴルフスイングで命となる体幹軸の基礎となる頚椎の筋肉のケア法の続きを紹介しますね。


日常生活や仕事、スポーツは、どうしても筋肉の偏りを生み、側方への傾きや前後の歪みを生みだしていきます。


いい姿勢は健康やスポーツにとって基本ですが、その姿勢に大きく関わっているのが頚椎の弯曲です。


そこでまず、人間の姿勢の基礎となる脊柱の弯曲構成を簡単に説明しておきますね。


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背骨の一番下方にある仙椎(仙骨と尾骨)は骨盤の中にあり、骨盤を構成する二つの腸骨に挟まれ、ほとんど動かない椎骨と言われています。その仙椎の傾き、いわゆる骨盤の傾きは、仙骨の上にある腰椎の弯曲に影響を与え、腰痛をはじめ下肢機能にも影響を与えます。


腰椎は5個の椎骨から成り、腰の部分にあたります。その腰椎の弯曲の上に12個の椎骨で構成される胸椎があり、胸郭部を構成する肋骨がつながり、心臓や肺を守っています。


そして、胸椎の弯曲は腰椎の湾曲の影響を受け、バランスが崩れると円背(猫背)や側弯を作り出していく訳です。


前回のブログでも紹介しましたが、頚椎は胸椎の上にあって7箇の椎骨と椎弓で頭部を支えています。頚椎は頭部を支えるだけではなく、脳で考えた意識を上肢や下肢に伝える頚椎神経を通す重要な役割を持っています。


その頚椎の椎間孔を通って出た頚椎神経は、肩や腕の筋肉を支配し、ピッチングやバッテイング、ゴルフスイングの腕振りのパワーやコントロールを司っています。


頚椎神経が通る椎間孔や椎骨と椎骨で作る椎間関節を支える頚椎の筋肉は、どんなに歳を重ねてもしっかり鍛えておきたい部位なのです。


次回は、頚椎を支える筋肉のセルフメディカルチェック法をご紹介しますね。



関西メディカルスポーツ学院のアメブロをご覧いただき、ありがとうございます。
ゴールデンウィークも終わり、お仕事モードに戻られたことと思います。


さて、久しぶりのブログ更新は、前傾姿勢でパソコンを使う仕事をはじめ、ゴルフや野球でかなりのストレスを受け、傷めやすい頚椎の首周りの筋肉のケア法を紹介します。


少しずつ紹介していきますので、ゆっくりご覧になり、日々の生活の中に取り入れてくださいね!一回目は、頚椎の役割と運動の関わりについて説明しましょう。


頚椎はスポーツだけではなく、人間にとっても大変重要な役割を持っています。頚椎の中にある頚椎神経は人間の脳から発した意識を腕や脚に伝えていく、とても大切な神経を通しています。


それだけに頸椎を支える筋肉はスポーツの軸を作るだけではなく、頚椎神経を守る役割を担っている訳です。


頚(くび)の筋肉が弱ると肩が凝る、頚が痛い、腕や手がしびれるなどの症状も出やすくなりますので、日々のケアをしっかりしておきたい部位です。


●頚椎の解剖機能

頚椎は7個の椎骨と椎弓から構成され、骨盤内の仙骨が土台となって腰椎(5個)、胸椎(12個)、そして頸椎(7個)で脊椎が構成されています。この椎骨の弯曲が姿勢を作り上げているのです。



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頚椎の図


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●首周りの筋肉の疲労要因

頚椎の筋肉が疲れる要因には、①頭を前に倒して長時間の仕事をする。②首を回す(ゴルフや野球などの捻じりスポーツ)。③両手で重たい物(ウエイト)を持ち上げたり、支える。④柔道のように人を投げる動きなどがあり、大きな荷重や捻じれストレスを受けます。


●頚椎のスポーツスキルへの影響

頚椎はスポーツスキルにも大きな影響を与えます。頚椎はスポーツの運動軸を作ったり、動きの調整力やパワー、そしてバランス力を左右する運動反射にも大きな関わりがあり、スポーツ能力にとっても大切な部位なのです。


頚椎反射は人間がもつ潜在的要素の反射にも影響を与えます。また、スポーツで手や足を使う時には、頭の向きによって腕の筋肉や脚の筋肉の力が入りやすい、入りにくいといったことが起こってくるのです。


つまり、頚の向きは腕や脚の力が入りやすい、入りにくいという運動能力に大きな影響を与える訳ですね。このように頭と頚の向きはスポーツスキルにとって凄く重要なのです。


また、頚が重たい、回りにくいという症状がある時は体も重たく、反応が鈍くなりやすいことをご存知ですか?


例えば、「首が回りにくいなぁ」と感じた時は、同時に「体が重たくて、仕事を休みたいなぁ」「スポーツに気分がのらないなぁ」と思ったことはありませんか?


昔からレスリングの選手が首の筋肉を鍛えるということが知られていますが、どのスポーツでも頚椎の筋肉をいい状態にキープすることは、バランス力や反射力を高める上でも大切だと言えるのです。


もし、頚椎を支える筋肉が弱って、椎骨を構成する関節の間が狭くなったり、ずれたり、圧迫したりすると、肩や手指などにしびれが表れたり、歩行がしにくくなるなど、大変な状況になる恐れがあるのです。










関西メディカルスポーツ学院の卒業生は、全国各地の医療機関や施術所、スポーツ施設や介護施設などでメディカルSTトレーニングのスぺシャリストとして活躍しています。


さて、人間の動きは、全て脳からの意識として発する電気刺激を筋肉や関節が受容して動いています。意識とは関係なく反射動作も可能なのが人間です。


骨を動かす筋肉、関節をコントロールする筋肉、その筋肉に指令を送る神経は大切にしたいですね。


今日は、その神経の緊張をとるリラクゼーション法を紹介します。とても簡単ですから、毎日、ぜひ行っていただきたいですね。


この間の寒さで、ギックリ腰や寝違いを起こしたり、肩コリがひどくなったりしていませんか?こんな時は、筋肉だけではなく神経もかなり緊張状態になっています。


原因は様々ですが、長時間の立ち仕事や、座り仕事も同じ部位の筋肉の神経緊張が生まれやすくなります。


そんな時に、神経をリラックスさせてあげれば、筋肉の緊張もほぐれ、体がとても軽くなってきますよ。


①バランスボールリラクゼーション

バランスボールの上に腹ばいになって、左右に体を揺らす(呼吸は自然に)。

背骨を支えている脊柱起立筋や広背筋の筋緊張が緩み、血行促進に効果が期待できます。バランスディスクや枕をお腹の下に置いて左右に揺らしてもOKです。


写真はバランスディスクを使ったリラクゼーション法
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②座位でのゆらゆらリラクゼーション

椅子に座ってお尻を左右にゆらゆら。ちょっと左右に捻じれを入れてゆらゆら。

腰部の筋肉をリラックスさせ、骨盤の歪み改善にも効果大ですビックリマーク


リラックスしてから腰を支える腰背部筋トレーニングを行うことが腰痛予防には必須です。


腰背部の筋肉が固まったままの腹筋トレーニングはダメです。逆にトレーニングが腰を疲れさせてしまうこともあります。


③仰向けでのゆらゆらリラクゼーション

仰向けに寝て、腰部にバランスディスクか枕を置き、お尻を左右に揺らします。


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④仰向け背伸び体操


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仰向けに寝て、背伸びをします。これもワキ腹が伸び、脊柱筋のインナーマッスルを活性化し、背筋もしゃきっとしますよビックリマーク




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4月も終わりが近づいて来ました。新学期が始って、子供たちも新たな環境や雰囲気の中で、日々の学業や生活を大切にしながら過ごしていることと思います。


昨日は、朝いつものように午前5時に目が覚め、起きようと思ったやさき、胸椎部に「ウッ」と痛みが起こり、「あれ、何で?」と思ったとたん、激痛叫び


首の寝違いやギックリ腰は、朝の起きがけに起こりやすいことは認識していますが、胸椎部の後方、まさに肋間筋のアクシデントビックリマーク


自分の健康状態を過信していたためだ。反省です。


早速、胸部のテーピングをして、胸部を安定させることから進め、胸椎前弯運動、胸を反らす運動、そして、胸部捻じれストレッチを行いました。


徐々に呼吸もしやすくなり、立ち上がり動作もできるようになりました。その間、アイシングで対応し、救急のRIC処置をしっかり行い、何とか動けるようになり、夕方の井高野ベースボルジムのレッスンに間に合いました。


やはり、普段から体のケアはしておくべきですね(笑い)


さてさて、この寒さはいつになったら暖かくなるのでしょうはてなマーク


体の筋肉や神経、血管までが緊張して血のめぐりも悪くなりそうですが、メディカルSTトレーニングを行って、寒さに負けない体作りをしてくださいビックリマーク


一日10分、いえ、5分でも結構です。

今日は腰の筋肉を伸ばす体操を紹介します。とっても動きやすくなりますよ。

棒は何でもかまいません。ゴルフクラブとか傘でもOKです。腰が張って重たい方、ギックリ腰を起こした経験のある方は、ぜひ試してみてください。



①棒をもって背伸び

立位または座位で肩幅位に足を広げ、両手に棒を持ち、真っ直ぐ上へ背伸びをして、脊柱起立筋を伸ばす。


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②肩甲骨の運動と広背筋のストレッチ

①の背伸びした状態からゆっくり左右に上体を倒し、広背筋を伸ばす。肩コリの予防にも効果があります。


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③左右の回旋運動

立位で肩幅に足を広げ、棒を背中に置き、両肘にはさみ、胸を広げ、ゆっくり左右に上体を回す。大胸筋、小胸筋を伸ばす。



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④ヨーガの赤ちゃんのポーズ

仰向けに寝て、両ひざを曲げ両手で抱え、赤ちゃんがお母さんのお腹にいる時のように丸くなる。腰から大殿筋、ハムストリング筋を伸ばす。


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⑤おへそのぞきエクササイズ

椅子に座り、腰の回りにチューブを巻き、チューブの両端を持つ。おへそを覗くように背中を丸めながら両手を伸ばし、チューブを引く。腰はチューブの力に抵抗させ、後ろへ引く。脊柱起立筋を伸ばす。



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⑥背中の上方のエクササイズ

⑤と同じ状態で、チューブを胸の後ろ(背中の上方)に回し、おへそを覗くように背中を丸めながら両手を伸ばし、チューブを引く。腰はチューブの力に抵抗させ、後ろへ引く。広背筋と脊柱起立筋を伸ばす。











メディカルSTトレーニングでぎっくり腰よ、さようなら^_^


メディカルSTトレーニングは、腰痛、肩痛、肘痛、膝痛:、頚椎痛、筋肉痛:、シンスプリッツト:、捻挫など、様々なスポーツ障害や加齢が要因となって招く関節や筋肉のトラブルに対して、自分の持つ筋肉の柔軟性や筋力、関節のコントロール力などの潜在能力を高めながら、痛みの軽減をはかる運動療法です。


元気な動きを実現させるために、関西メディカルスポーツ学院の摩季れい子学長が考案・開発した科学から生まれた関節安定(スタビリテイ)トレーニング方法です。


今日から、生涯自分の足で元気に歩き、そして食べたい物を自分で食べ、いつまでも健康で長生きするを目標に、少しずつ健康ボディをゲットしていただきたいと思い、簡単なエクササイズを紹介していきたいと思います。


ではまず、腰痛シリーズをすすめていきましょうビックリマーク

腰は人間の要と言れる大切な部位です。


腰の筋肉がスポーツや仕事で疲れ過ぎたり、運動不足で硬くなって腰を支える力が弱くなってしまうと、長時間の立ち仕事は辛く、前かがみやちょっと腰を捻る動きも、動き難くく「よいしょ!!。うっ重たい!」って感じるようになってきます。


一番腰の疲労度が分かりやすいのが、朝起きる時のスムーズさや、朝の洗面タイム。腰の筋肉が硬くなると、これらの前かがみの姿勢がとても辛く、姿勢が保てなくなってきます。


みなさん心当たりありませんか?

もしこのような自覚がおありのようであれば、ちょっと腰の筋肉を伸ばすストレッチタイムが必要になってきています。


腰を構成している腰椎や靭帯、椎間板、筋肉、関節包などの炎症は、様々な動き(スポーツでのランニング、野球、ゴルフ、テニスのスイングでの捻じり、前屈みや反り返りなど)の繰り返しから生まれやすくなります。


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ゴルフスイングでの腰の捻じり動作関西メディカルスポーツ学院
















捕球動作での前かがみ動作
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ピッチングでの腰の反り返り動作









このような動きは、もし筋肉がしっかり支えてくれなければ牽引力や圧迫、摩擦そして、剪断力が大きなストレスとなり、痛みを伴う炎症症状が生じてしまうのです。


一度「ギックリ腰」をした経験がある場合、すぐに腰の筋肉のコンディションニングからスタートをお勧めします。


腰の筋肉をいい状態でキープすることが腰にとってとても大切だと言う事を覚えていてくださねビックリマーク



●関西メディカルスポーツ学院のホームページはこちらから
   http://www.kanmedi.net/