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関西メディカルスポーツ学院

整形外科医師・理学療法士・柔道整復師も学ぶ摩季れい子学長のオリジナル技法

おはようございます。


今日は朝から雨ですね。こんな日はジムで筋トレやコンディショニングをされ、体作りをされる野球選手が多いと思います。


でも、間違った筋トレが筋バランスを崩し、スキル低下や故障を招く恐れもありますから気をつけてくださいビックリマーク


間違った筋トレの具体例は、「野球筋」の後にご紹介する予定です。


まずは、野球のパフォーマンス向上に不可欠な「野球筋」を理解して、筋トレをしてください。その方が効果が大になります。


「野球筋」の具体的な筋トレの方法も紹介していきますので、楽しみにしてくださいね。


さて、第14回目の今回は、ボディターンのパワー、腹斜筋の続きを説明をいたします。


摩季れい子学長の著書『野球選手の故障予防と投打のバイオメカにクス』第6章のコラムから引用して、ご紹介します。



★ 腹斜筋

ボディターンのパワー





「また、バッティングでは、テイクバックで後方に引いたバットとともに上体を後方回旋させ、ねじれた腹斜筋をエキセントリック収縮させ、ねじれでの体幹を安定させます。


そのねじれを保ったまま、さらに骨盤を打球方向へ先行し、回します。この骨盤回旋や腰のキレのパワーを発揮するのが腹斜筋なのです。


ここで忘れてはならないのが、腹斜筋の力を高める体幹前方にある腹直筋と腹横筋の力です。


この2つの筋肉も、ボディターンのパワーとして腹斜筋とともに、ゆるぎない回転軸を作ります。」



 【腹直筋の図】
















【内腹斜筋と腹横筋の図】

















次回は、骨盤を後方より支え、ダッシュ力とバッティング・ピッチングの2軸を作る大殿筋について、ご紹介いたします。



ゲスト 松本幸大 元プロ野球選手

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「野球筋」を理解して筋トレすれば、効果が大きくなるということをシリーズでお伝えしています。


第13回目の今回は、前回の虫様筋と対立筋に続いて、ボディターンのパワー、腹斜筋について、2回に分けて説明をいたします。


摩季れい子学長の著書『野球選手の故障予防と投打のバイオメカにクス』第6章のコラムから引用して、ご紹介します。



★ 腹斜筋

ボディターンのパワー


「腹斜筋は、肋骨のある胸郭部と骨盤の腸骨を対角方向に前方でつなぎ、体幹を安定させる筋群です。


左右対称に一対あり、交差するように骨盤と肋骨をつなぎ、体幹を安定させます。


ピッチングではこの腹斜筋をフルに使うことで、ボディターンをパワフルにし、力強いフォームを作ります。


まず、ピッチングの準備期であるコッキング期では、下半身とともに腰を安定させ、上体の軸を作ります。


また、下半身と骨盤が安定すれば、肩も安定したポジションにセットでき、テイクバックからコッキング期での後方への体のねじれとともに、腕を一体化させやすくなります。


この肩のポジションを得られれば、アクセレレーション期で腹斜筋をしっかり解きほどくねじれパワーを活用でき、腕を素早く加速させることもできます。


外腹斜筋は、テイクバックから腕を振りぬく時、体幹のねじれに対して遅れないようにトップの腕をエキセントリック収縮の力(伸びながら力を出す)で支え、対側にある軸足側の骨盤が浮かないように内腹斜筋がエキセントリック収縮し、骨盤と腕を安定させます。


アクセレレーションではコッキングから腕を前方に引き出すため、軸となる脚側の内腹斜筋と対側の外腹斜筋がコンセントリック収縮(縮みながら力を出す)し、素早く体を回転させ、フォローまでその収縮をキープします。」


【外腹斜筋の図】















【内腹斜筋の図】


















つづく


摩季れい子著『野球選手の故障予防と投打のバイオメカニクス』はこちらからご購入いただけます。(一般書店での販売はしておりません)

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寒さも一段と厳しくなりましたね。

関西メディカルスポーツ学院の野球トレーナー科の学生は、その寒さの中で頑張る野球選手のメディカルコンディショニングの実習に頑張ってます。


大阪のFIX‐BODYクリニックに訪れてくる野球児への実践指導の見学や京都大学硬式野球部、アルティメッツチームのメディカルコンディショニングの実習。


































普段、学院で学ぶ野球の科学とメディカルの知識を基に、スピーディに対応する姿は頼もしいですねビックリマーク

今、野球の基本動作やピッチングメカニズムを勉強中です。































野球のトレーナーやコーチにとって何が大切かはてなマーク
それはなぜ、急速が伸びないのかはてなマーク

上手くボールを処理できないのかはてなマークを

パーソナルにスキル分析ができる能力を持つことです。


経験したスキルを具体的にそのリスク管理に活かし、修正できるテクニックを解析できることが選手の能力を上げることに繋がるのです。


指導者にとってこのスキル解析能力は命ですね!!

必ず原因があります

①コントロールが悪い


②打てない

③補給動作が遅い

④上手く送球できない

⑤速く走れない

⑥動作が鈍い

⑦判断が遅い

⑧連携ができない

等々

色んな要素は必ず原因があるのです。


何度も繰り返す練習で成果が上がらないのなら
一度見直したいですねビックリマーク


動作の解析と
フィジカル能力、そしてメンタル。

野球トレーナーとしてのさまざまな科学と実践学習。


それは選手やチームが求めている人材として応えるために、

必要不可欠な知識と技術だと言えます。



■関西メディカルスポーツ学院 

 ●通信講座メディカルトレーナー科

  (1年・4月10月入学)

 ●整体・野球・ゴルフトレーナー科

  (午前1年・4月入学)

 ●野球トレーナー科(夜間1年・4月入学)
 ●ゴルフ選手科(昼間3年・入学随時)

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「野球筋」を理解して筋トレすれば、効果が大きくなるということをシリーズでお伝えしています。


第12回目の今回は、前回の指伸筋群に続いて、手指を動かしている中様筋と対立筋の説明をいたします。


摩季れい子学長の著書『野球選手の故障予防と投打のバイオメカにクス』第6章のコラムから引用して、ご紹介します。



★虫様筋・対立筋


 変化球(フォーク)・直球のスピード


虫様筋はボールを持つ指節筋のパワーをアップさせる筋肉で、指と指の間にあります。


この筋肉はボールを挟み込み、ボールに回転を与え、変化させる時、全ての指の動きとともに働く筋肉です。

対立筋は親指と小指を引き寄せる時の筋肉です。


常にボールを保持し、ピッチングでのパワーとコントロールを生む筋群です。


この筋肉が弱まれば、ボールを握る感覚が弱まり、抜け気味の甘い落ちのボールになってしまいます。」 



【中虫筋・右手の手掌面】
















【母指対立筋・右手の手掌面】

















【小指対立筋・右手の手掌面】


















次回は、ボディターンのパワー、腹斜筋についてご紹介いたします。






ゲスト 松本幸大 元プロ野球選手

摩季れい子学長の「開投球腕PNFトレーニングとダイナミックピチングPNFトレーニング」セミナー開催。参加者受付中!!

詳しくはこちらから↓
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おはようございます。

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。


さて、「野球筋」を理解して筋トレすれば、効果が大きくなるということをシリーズでお伝えしています。


野球のパフォーマンス向上に不可欠な「野球筋」が、ピッチングやバッティング、捕球送球などの野球の動作で、どのような役割を果たしているのかを理解され、特にその動作で主動となる筋肉の収縮様式がコンセントリック収縮なのか、エキセントリック収縮なのかを知り、収縮方向に意識を持って筋トレすることが効果を高めることにつながります。


これまで、主な「野球筋」として、以下の筋群をご紹介してきました。


①僧帽筋中部繊維・菱形筋・前鋸筋

②広背筋

③大胸筋

④三角筋前部繊維・三角筋中部繊維・三角筋後部繊維

⑤上腕二頭筋

⑥肘関節回内筋・肘関節回外筋

⑦指屈筋群


そして、今回は指伸筋群について、摩季れい子学長の著書『野球選手の故障予防と投打のバイオメカにクス』第6章のコラムから引用して、ご紹介します。


次回以降は、以下の筋群をご紹介する予定です。


①虫様筋・対立筋:変化球(フォーク)・直球のスピード

②腹斜筋 :ボディターンのパワー

③大殿筋 :後方からの骨盤安定・ダッシュ力・投打の2軸を作る

④梨状筋 :股関節ローテーション・軸脚の安定

⑤腸腰筋 :前方からの骨盤安定・ダッシュ力

⑥ハムストリング筋 :ダッシュ力・ピッチングの軸脚

⑦大腿四頭筋 :足の振り上げ・膝伸展・軸足を支える


★ 指伸筋群


リリースポイント・変化球


【指伸筋群の図】












「前腕の外側には上腕骨外顆から手関節を越えて、手背部から指の末節骨まで付着する筋群があります。


この筋群も、指屈筋群と同様に、ピッチングにとって重要で、ボールの回転の変化やスピード、そしてコントロールを左右します。


この筋群が疲労して弱まれば、リリース時に力が伝わらず、球速は低下し、ボールは高めに浮きやすくなります。


この筋群が疲労し硬くなると、手関節の掌屈がしにくくなったり、手関節を掌屈させる時、同筋肉の力が発揮しにくく、ヒジの完全伸展もしにくくなります。


この状態で投げ続けるとヒジの内側や肩に負担がかかりやすくなります。」


 



摩季れい子著『野球選手の故障予防と投打のバイオメカニクス』はこちらからご購入いただけます。(一般書店での販売はしておりません)

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