股関節のメディカルSTトレーニング NO.6 | 関西メディカルスポーツ学院

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整形外科医師・理学療法士・柔道整復師も学ぶ摩季れい子学長のオリジナル技法

(2)SLRテスト(背筋~殿筋、ハムストリング筋の柔軟性テスト)


【方法】


  ①膝関節を伸展したまま、股関節を支点として片側の下肢を屈曲方向 

に持ち上げる。


②挙上した最終位置で足関節を背屈させる。
 

③背屈に伴って股関節の屈曲角度が減少し、脚が下がった位置を最終 

角度とする。

























(3)大腿四頭筋テスト(大腿前方筋の柔軟性テスト)

 

                  

【方法】


  ①他動的に運動させる前にクライアントが自動運動で膝関節を屈曲 

せる。この時、膝屈曲の可動域(正常:0~130度)をチェッ

する。


②次に他動的に力を加え、膝関節の屈曲範囲を広げる。但し、他動

な力を加える際には強くなり過ぎないように注意する。                   

 

③下腿部遠位を保持して押さえ、大腿前方の筋群が押さえる力に対し

軽く抵抗を発する位置で保持し、筋肉の柔軟度を確認する。

 























【注意点】


膝屈曲に誘導する際に、大腿直筋・腸腰筋の過緊張があると尻上がり

現象が見られる。