競馬ブックを買いに出かける夢を見た | パドックに魅せられて

パドックに魅せられて

競馬歴45年。
馬ほど美しい動物はいません。

本当は競馬ブックなんか売っていない。長野県の山の中に住んでいるので、下のローソンにも上田駅前にも(たぶん)競馬ブックは売っていない。だから私は週刊競馬ブックを宅配便で、定期購入している。

だけど、夢なので、うちから歩いて行った交差点(実際にはない)に、おばさんが向かい合って露店を出していた。私は競馬ブックはあるか、と聞いた。一部残っていた。おお! あったか! 私はお金を払おうとしたが、小銭が10円玉ばかりになってしまって、並べてみてもなかなか数えられない。中には外国のコインも混じっている。というところで目が覚めた。変な夢で、体調が悪いのかもしれない。

今週は中京記念。土曜日もメインレースを何か一つ買おうと思っている。さて、今晩の7時半に出走表が発表される。買うと言っても単勝500円、ワイド100円流ししか買わない。一週間に一度のこの競馬が、私の生活のアクセントになっている。