#私のおすすめする一冊 | パドックに魅せられて

パドックに魅せられて

競馬歴45年。
馬ほど美しい動物はいません。



 下條竜夫さんの「邪馬台国の謎」。彼の説は邪馬台国は太宰府の近くにあった。卑弥呼はその近くに住んでいた。というもの。 卑弥呼の本名は玉姫もしくは玉依姫であること。その名は古事記、日本書紀に出てくる私のおすすめする一冊そして卑弥呼は日本人ではなく、中国の華僑ネットワークの祭祀であること。卑弥呼は海を渡って日本にやって来た。玉姫、玉依姫の名前が付いた神社は九州に存在する。

すると奈良にある箸墓古墳はどうなんだろう。あれが卑弥呼の墓だと、私なんかもずっと思っていた。

邪馬台国九州説、奈良説がある。だけど、どうして二つに分かれてしまったのだろう。永遠の謎として、引き継がれて行くのだろうか。

 

 

 

 

 

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