歳を取れば世代交代の自然の力が働いて、誰にも癌が忍び寄る。癌は特別な病気だと思っていたが、これはどうも間違えていた。癌はむしろかかるのが必然のような病気だと考えた方がいい。
その癌に抗うのが、例えば痛風なのではないだろうか。痛風は死に抗う病気なのだ。つまり、痛風になれば癌細胞は進行しないのではないだろうか。
今の私の体調は、痛風から解放されて、普通に生活ができるようになっている。そして絶えず痛風になる恐怖と背中合わせのまいにちを送っている。ということは癌とも背中合わせなのだと思う。
これは私の考えで、実際の医学がどう考えているのかはわからない。
どなたか、癌と痛風の関係について、研究していただけないだろうか。