らしい。
NHKの番組「ヒューマニエンス」で観た。ということは癌にかかるのは必然ということなのか。うちの母親は90で他界したが、癌にはかからなかった。これは珍しいことなのか?。じゃあ、癌にかからない人はどういう人なのか?
細胞が癌化しようとすると、細胞は対抗反応を見せるらしい。それは人間にとっては病気という形を取る。
私のあの強烈な痛風は、それだったのではないだろうか。細胞の癌化に対抗したもの、だったのではないだろうか。
私は痛風にならないために、ロキソニンという鎮痛剤、炎症を防ぐ薬を飲んでいる。飲まないと、大変なことになる。歩けなくなる。手が使えなくなる。激痛が起こる。それを防ぐために、早め、早めに薬を飲む。それは、細胞の癌化を助けていることなの?
寿命が来ているのかもしれないな。