nishiのブログ

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60歳を過ぎ、そろそろ自由に生活しようと考えているおじさんです。
写真とお酒が好きで、日々のドラマを写真に残したいと考えています。
皆さん、よろしくお願いします。

(※モデルさんご本人以外、このブログに掲載されている画像の無断使用を禁じます。)

この鳥は、水元公園では5羽ほどいますが、それぞれがキンクロハジロの群れなどに混ざって過ごしています。縄張り意識が強いからでしょうか。

通常のカイツブリよりも少し大きく、日中はほとんど寝ています。

この鳥は、水元公園では冬鳥として訪れますが、少数が日本海側で繁殖しています。

繫殖時には、全身が茶色っぽくなります。

 

おわり

このエナガは、キクイタダキ(13日に掲載)に次いで、日本で2番目に小さい鳥です。この鳥もよく動くので、撮影には苦労しました。

しっぽが柄のようになって長いので、この名前が付いたのでしょう。

かわいい鳥として、北海道に住むシマエナガが有名ですが、このエナガも十分可愛いと思います。

 

おわり

今回は、前回のアカハラに似ているシロハラです。

違いは名前で分かるように、腹が白いことです。

鳴き声や行動もほとんど同じで、遠目では区別がつきません。

どちらもツグミの仲間で、冬になると山から平地に移動してきます。

 

おわり

このアカハラは、名前の通り腹が赤いのでその名がついています。

似たような鳥にシロハラがいますが、声や特徴が良く似ています。

警戒心が強く、薄暗いところを好むので、見つけるのが難しい鳥です。

最後の写真は、大きなトカゲを加えています。

食べたかどうかは確認できませんでしたが、こんなものまで食べようとしているのに驚きました。

 

おわり

このタヒバリは、ヒバリという名前ですが、セキレイの仲間です。

とても地味な色ですが、セキレイと同じように面白い動きをして楽しませてくれます。

よくビンズイと間違えられますが、生息場所はタヒバリが田んぼや湿原に対して、ビンズイは林の中です。

この公園では、2羽が毎日のように訪れます。

 

おわり

このセグロセキレイは、水元公園に毎日2羽で訪れます。

つがいなのでしょうか。

数多くいるハクセキレイとの違いは、目の下が黒いことです。

後半の写真では、魚やエビを加えていますが、葦原の水がなくなり、

逃げ遅れて死んだものを探しているようです。賢いですね。

 

おわり

このキクイタダキは、日本で一番小さな鳥です。

頭に菊の花びらを載せているようで、この名前が付いたそうです。

木の茂みを忙しそうに飛び回り、ピント合わせが大変でした。

正面から見ると、独特な(まぬけな)顔をしていますね。

水元公園では、この1羽だけがメジロなどといっしょにいるようです。

 

おわり

 

このジョウビタキは、冬鳥としてやってきて日本で越冬します。

上の5枚はオスで、下に5枚はメスです。

オスは、ヘルメットをかぶっているようです。

 

おわり

初めの6枚はオスで、次の4枚はメスです。

オスは目の周りが黒く、メスは茶色です。

 

おわり

水元公園でアカゲラを見ました。

最初の2枚は、後頭部が赤いのでオスで、次の3枚は普通のメスです。

そして、最後の3枚はメスですが、嘴が長いので今話題になっています。

なぜこのように長いのかはわかりませんが、これまでにも他の場所で確認されているそうです。

 

 

この下の写真は、嘴の長いアカゲラです。

おわり