取引先の伝手で2025年10月にオリックス資源循環様が運営する寄居バイオガスプラントにお邪魔しました。
日付順は他の施設先に実は行っていますが、ここは書きたいことがあるので忘れる前に記録したく先に投稿。
これまで自治体のメタン発酵施設は見てきましたが、乾式で民間施設の視察は初になります。
今回某団体での大人数参加となったため、先方もしっかり応対の体制を整えて頂きました。応対は久保田工場長と本多様にご対応頂きました。
まずはビデオを見て、その後リアルタイムカメラでのバーチャル見学。このバーチャル見学はごみ処理施設特有の臭いが出ることもなく斬新でした。(私は色々臭気のする施設も見てるので、少し臭いエリアも入りたかったです…)バーチャル見学のあとは質問タイム、やはりこのような団体で参加すると質問も多種多様ですね。
質疑応答内容は主に以下
新卒よりも中途の即戦力で働く方が多い。採用は取引先様まで含めると地元の方もおり地域貢献している。
オリックス資源循環様はここ以外にもう一つ工場があり、部署は分かれておりそれぞれ部署は別でそれぞれに工場長が配属されている。
地元町のごみは受け入れなく隣町のごみを受入している。ごみは焼却施設のものそのままではなく、多少ルールを帰る必要あり。
久保田工場長としては下水汚泥等も今後は有効活用する計画がある。発酵後出てくる乾燥物も肥料等として有効活用を模索したい。
発電した電気は他の工場と同じく売っている。同じような工場を今後増やしたいが、ごみの質や立地等ハードルは高い。
工場は久保田工場長と部下の方含め6名ほどおり、実際のオペレーションは委託先が行うとのこと。(なるほど…そのような運営体制もあるのかと感心しました。)個人的にはもう少し質問したかったですが、タイムアップ。
もっと質疑応答時間欲しかったものの、他の施設では聞けないことも聞けて感謝です。
またこの質問時間で知るのですが、久保田工場長は同業での管理職経験や、官公庁にも出向していたようで、同業界の第一人者のようです。
また同じく応対頂いた本多様も現場見学の際、立ち話で知りましたが、プラントの販売技術元の海外にも勤めていた、これもまたプロフェッショナル。さすがは民間大手で人材豊富なようです。
さて現場の方→施設は屋外は臭いは気になりませんが、建屋付近まで来ると多少臭いました。室内は服に臭いが着くので入らないほうが良いとのこと…残念。
発電機は2台あり、ガス量により自動で動くとのこと。訪問した際は発電機がメンテナンス?で動いておらず、余剰ガスを燃やす装置が動いていました。こちらは普段は動かず、緊急やメンテナンスの時に動くとのこと。
民間施設はクレーンなどをガラス越し間近で見れますが、こちらの施設はその他の施設を構内歩く形で見せていただき斬新でした。 同施設行く前は、乾式のメタン発酵は可燃ごみと同じものが処理できると思っていましたが、質問のなかでさらなる分別はある程度必要と知りました。
非常に貴重な機会を得たこと、取引先様、そして現場の久保田工場長、本多様、事務の方々に感謝致します。