新しい家造り2
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かんくう建築デザイン http://www15.ocn.ne.jp/~kankuu/index.html
「お客様が心から喜んでくれる家を創りたい」と願う広島の建築設計事務所です
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前回からの続きです。
2.相反する3社見積り
先に進む前にみんなが喜ぶ家造り、私たちはこれを
「みんなが笑顔になる家造り」と呼んでいますが、
ふとしたきっかけでその仕組みを思いつくことが出
来ました。
実際に平成23年前半2件のリフォームを
行い、続いて同じ年の10月から新築住宅を2件ほど
行っています。
この仕組みについて説明するのは簡単なのですが、
内容をよりご理解いただくため、又この仕組みを思
いついたきっかけ、そして現在の大工さんをはじめ
とする職人さんたちの仕事環境について書きたいと
思います。
がった段階で、「いい家をお安く」という考えのもと、
基本的に3社程度ハウスメーカーや工務店(以下施工
業者)に見積りを依頼していました。
そうすることで価格競争を促してきましたが、それ
はお客さんにとってコストダウンという面では良い事
であっても、現場で働く職人さんの収入や技術の継承
・育成という面で考えると、はなはだ疑問です。
それはなぜか。それは安い価格で請け負った施工業
者の埋め合わせは、職人さんの収入の圧迫という形で
そうなるとお客さんにとっては喜ばしい事でも、職
人さんにとっては喜ばしいことではない、という相反
する構図となってしまいます。
ましてや若い職人さんを育てることなど、とうてい無
理というわけです。
前述した通り、お客さんも喜び、職人さんにも喜ん
でもらえる、誰も悲しむことなく皆が喜び合える家造り、
このような形での家造りを目指していましたので、
3社見積りを取る時でも、ずっとなにか引っかかるもの
まだまだ続く・・・。


