病院貧乏。 | うさぎ王子。

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傍若無人な飼いウサ「勘九郎」と暮らす日々

今日は午後から武蔵野日赤。

今の病院はすごいね。
院内売店がなくなってコンビニ(ファミマ)が入ってるのはもちろん
タリーズコーヒーまであったよ!


今、入院してくれたらよかったのに( ̄ー ̄;
2年前息子が喘息入院。当時はまだ古かった...orz



大きい病院は『特定医療費』がかかるので普段は行きません。
今回なぜ学校を早退してまで日赤に行ったかというと

口腔外科で娘が『口唇腫瘍摘出手術』を受けるためです。


たいそう大げさな名称ですが、ようは

「水ぶくれの親分みたいなのをさくっと切って取っちゃうよ?」

的なもんらしいです(・_・;)
所要時間も20分でしたから。局所麻酔だし。


ほっといても大丈夫なくらいのデキモノなんですが
実際数ヶ月放置した...(^_^;
自然に消えるのを待つよりは、「切除した方が手っ取り早い」と言われたので。



口の中とはいえ、娘の体にメスを入れるなんて!!

ということに関しては全く心配してなかった私。(鬼母...)
何より心配だったのはお会計(爆)。



だって~
たいしたことないとはいえ、「手術」ってつくわけだし?
もともと歯医者じたいが診察料高いじゃん!!

どんだけぇ~???って思ってたわけです。前日の給食試食会も忘れる程に(^m^;



自動会計機に診察券を差し込み、出てきた額は..........








14,270円∑(-x-;)

その内、文書料(診断書)7000円でした。



スイスのように全額無料にしろとは言わないけれど
もうちょっと医療費なんとかしてもらわないと
貧乏人は病院に行けないよ.....orz
いや、マジで。



2時間くらいで患部の腫れもひきました。
「ちょっと痛い....」と言うわりに
ま~、しゃべるわしゃべるわ!(´Д`;)

そんだけ口動くなら大丈夫だってば、お嬢さん。


ようしゃべるのは普段からのことなんだけど(超うるさい)、
口の手術したときくらい静かになるかと思ったのに...。




口の中(患部)だけでなく
外側も縫ってもらえばよかったな!(`×´)




5分でいいからだまってて...(泣)。→ランキングバナー