前回の続きです。

 

出雲大社の境内図

まっぷるさんの画像を参考にまわりました。走る人

 

 

 

勢溜の大鳥居(二の鳥居)から参道を歩き、拝殿、

そして、八足門から御本殿に参拝後、

東十九社から西十九社まで、反時計回りに参拝し、神楽殿に到着音譜

 

 

HPによると、日の丸の掲揚塔の高さは47m

国旗の大きさは、畳75畳分の大きさだそうです。

 

 

 

神楽殿

 

 

神楽殿は本来、千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間として使用されており、

風調館と呼ばれています。

明治に入り、出雲大社教が設立されてからは出雲大社教の神殿としても使用され、

御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。

 

 

 

大注連縄

 

 

出雲大社では、しめ縄のかけ方が一般的な神社と逆になっていて、

向かって左方を上位、右方を下位となっています。

 

長さ約13m、重さ5.2トン

大注連縄は数年に一度、新しい注連縄へと懸け替えられます。

 

 

 

 

 

参拝します。

 

 

御本殿と同じで、二礼四拍手一礼での参拝で、

お祈りは自分の住所・名前を心の中で言って、次にお願い事をしました。

 

 

 

いのちの根

 

 

 

 

花婿さん花嫁さんと遭遇ラブラブ

出雲大社で結婚式って素敵ですね。

 

 

 

 

神楽殿に参拝後、外に出て、昼食を食べました。

 

神楽殿近くの、出雲大社 手打ちそば 八雲東店

 

 

 

 

 

 

 

注文したのは、私も主人も同じもので…

ミニ天丼セット

 

 

 

お店を出て…

 

 

千家國蔵館

 

 

天穂日命以来代々出雲大社に奉仕される

出雲國造(出雲国を支配した国造)がお住まいになっています。

 

 

さざれ石

 

 

君が代は~千代に八千代にさざれ石の巌となりて~苔のむすまで~音譜

 

君が代の歌詞にある、さざれ石は学名を石灰質角礫岩といい、

岐阜県の石灰石が長い年月の間に雨水で溶解され、

そのとき生じた粘着力の強い乳状液が次第に小石を凝固して、巨石となり、

河川の浸食作用により地表に露出し、苔むしたたものです。

 

 

 

 

 

神迎祭と神在祭のレリーフ

 

 

 

 

 

旧暦の10月は神無月ですが、

出雲では全国の神々が出雲に集まるので神在月といい、

諸々の縁結びについての会議を聞かれていると云われています。

 

 

 

祓社

 

 

御祭神は祓戸四柱の神

(瀬織津比咩神、速開都比咩神、気吹戸主神、速佐須良比咩神)

神楽殿の方から出雲大社に参拝する時に、参拝前、ここで身心を祓い清めます。

 

 

再度、出雲大社へ行きます。

 

 

 

 

 

社務所

 

 

 

 

 

御本殿と拝殿

 

 

 

 

 

拝殿と御本殿

 

 

拝殿と御本殿や末社については、昨日の記事を見て下さいね。

 

 

 

宝仏殿

 

 

 

 

 

 

 

拝観料は300円

 

 

 

 

入口に大砲

 

 

 

 

 

宝仏殿は撮影禁止の為、画像は有りません。


出雲大社の古文書・工芸品等の展示と、

平成12年に境内で顕現した、高層の御本殿の巨大な心御柱も展示しています。

 

 

三笠宮彬子女王殿下の献桜

 

 

 

 

 

だいこく様とウサギ

 

 

因幡のウサギの神話の一場面を表しています。
 

出雲の国に大黒様という神様がおりました。

因幡の国に美しい姫がいると言う噂を聞いた大黒様は、

兄弟たちと会いに出かけます。

兄弟たちに荷物を押し付けられた大黒様は遅れて歩いていたところ、

毛皮のない裸のウサギと出会い、わけを知って介抱してあげました…(続く)

 

 

 

 

 

大国主大神と幸魂奇魂の像(ムスビの御神像)

 

 

 

 

 

大国主大神が国造りに悩まれたとき、海の向こうから光輝く神が現れ、

幸魂・奇魂を頂いて、ムスビの大神になられた場面を表している像です。

 

 

大国主大神

 

 

 

 

幸魂奇魂の像

 

 

 

 

幸魂奇魂の像から…

 

 

 

 

大国主大神から…

 

 

 

 

ムスビの御神像を広角で…

 

 

 

 

 

参道

 

 

真ん中は神様が通る道なので、左右の石畳みを通ります。


 

 

縁むすびの碑

 

 

 

大国主大神と須勢理毘売神が様々な試練を克服して愛を育み、

夫婦の契りの盃を交わした様子が描かれています。

 

 

 

 

 

因幡の白ウサギの碑

 

 

 

 

石碑のまわりに、沢山の白ウサギの石像が有りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀧徹さん製作の神話の杜

 

 

森のイメージを3本の石で表現、

森を舞台に神話に登場する、大黒様とゆかりの深い

ウサギ・ヤマタノオロチ・ネズミ達が遊ぶ姿を大理石に刻んでいます。

 


 

 

こちら側にも白ウサギ

 

 

 

 

日本酒発祥の地出雲の白ウサギの石像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土俵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浄め池

 

 

 

 

 

菖蒲が咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

参道を歩きます。

 

 

 

 

 

二の鳥居(勢溜の大鳥居)

 

 

 

 

 

一の鳥居(宇迦橋の大鳥居)が見えます。

 

 

 

 

 

一の鳥居(宇迦橋の大鳥居)をズームで…カメラ

 

 

 

このあと、近くの島根県立古代出雲歴史博物館に行きます。