松江城を出て…
新橋を渡ります。
松江城のお堀
雲一つない青空なので、緑やお堀がとても綺麗です。
紫陽花
お堀に沿って歩道が有り、進みます。
紫陽花
お堀
小泉八雲記念館
中に入ります。
小泉八雲はギリシャに生まれの、英文学者・作家
本名、ラフカディオ=ハーン(Lafcadio Hearn)
明治23年(1890)、ニューオーリンズ時代に万博で出会った日本文化、
ニューヨークで読んだ英訳古事記などの影響で来日
小泉節子と結婚、のち、日本に帰化。
松江にある島根県尋常中学校に赴任し英語教師、
さらに熊本第五高等中学校、神戸クロニクル社の勤務を経て、
東京大学や早稲田大学などで英文学を教えるかたわら日本文化を研究、海外に紹介。知られぬ日本の面影、心、怪談などを出版。
遺髪塔
小泉八雲の遺髪がこの塔の中に安置されています。
島根県尋常中学校の礎石
八雲の生涯や思考の特色をグラフィックや映像で紹介、
遺愛品や初版本、直筆原稿などの展示、
八雲が再話した山陰地方の怪談を聞くことができます。
建物内は撮影禁止なので、詳細はHPを見て下さいね。
小泉八雲記念館を出て…
隣の建物に行きます。
小泉八雲旧居
門を入ります。
高浜虚子の句碑
くわれもす八雲旧居の秋の蚊に
この家のたたずまい
玄関横の南のお庭
家の中を見学します。
床の間のお部屋からの眺望
西のお庭
西の庭から南の庭へ至る描写
家を取り囲うようにお庭が有ります。
床の間と屏風
八雲が執筆活動をしていた書斎
書斎の床の間
居間
セツ夫人のお部屋
小泉八雲の年譜
縁側
セツ夫人のお部屋の窓からの眺望
蔵
北のお庭
小泉八雲象
小泉八雲旧居
堀川めぐりの船
18時を過ぎているので、もう営業は終わっていますね。
正面にこんな木が…
ボーっと歩いたら、頭を打ちますね。笑
そば処 八雲庵
お腹が空いていて、食べたいけど、もうすぐ夕飯なので、我慢我慢
武家屋敷
営業終了でした。
武家屋敷が続きます。
松江城のお堀
この日は朝からずっと雲一つない青空で、こんな日は珍しいですね。
松江城に入った、北惣門橋
松江城のお堀
お宿、皆美館に戻ります。