五百羅漢に到着音譜

 

 

 

 

 

 

 

拝観受付所

 

 

拝観受付所が有るのは、羅漢寺

正式には石室山無量寿院羅漢寺、1764年(明和元年)創建の高野山真言宗の寺院です。

 

東側に五百羅漢のある石窟、道を挟んで西側に羅漢寺の本堂が有ります。

 

 

 

 

 

参拝受付所の横に、開運吉祥弁財天

 

 

この弁天池(上之池)で財産を洗うと御利益を頂けるので、お金を洗いました。

 

 

 

羅漢寺のご本堂に参拝します。

 

 

 

 

 

参拝後、本尊の胎内に留まり、生まれ変わりの意味を持つ、胎内くぐりをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご本堂には、龍の天井絵(火伏)が有るのですが、

撮影禁止なので、写真は有りません。

 

 

羅漢寺は縁切り、縁結びの両縁参りのお寺で

裏側に有る、縁切り羅漢(裏見の羅漢)にお参りをして悪縁を断ち切り、

五百羅漢にて新しい良縁を結びます。

 

 

縁を切るのは人間関係だけでなく、

病気や博打、お酒、依存症、弱い自分、嫉妬妬み嫉みを斬ち切れるそうです。

 

 

 

縁切り羅漢

 

 

 

 

 

人間関係での縁切りしたい人は居ませんが、

病気などを斬ち切れるようお願いしました。

 

 

ご本堂を出て、その向かい側に有る、五百羅漢に行きます。

 

 

 

銀山で亡くなった人々の霊と先祖の霊を供養するため、五百羅漢を建立、

岩盤斜面に3つの石窟があり、中央窟に石造釈迦三尊仏、

左の石窟に羅漢座像が251体、右の石窟に羅漢座像が250体が安置されています。

 

 

不動明王に参拝、

 

五百羅漢に進みます。

 

 

川には太鼓橋

 

 

崖には弘法大師像

 

 

 

 

 

右の石窟に羅漢座像が250体

 

 

五百羅漢内は撮影禁止なので、画像は有りません。

 

 

 

中央窟に石造釈迦三尊仏(普賢菩薩、釈迦如来、文殊菩薩)

 

 

 

 

 

左の石窟に羅漢座像が251体

 

 

 

 

 

左の石窟

 

 

 

 

 

中央の石窟と右の石窟

 

 

五百羅漢を出て、石見銀山の町の散策に行きます。