前回の続きです。
平城宮いざない館内図
展示室3…往時のいとなみ
出土品と資料からよみとく奈良時代
第一次大極殿復原にあたり、製作された構造模型(1/5)を間近に見ながら、
組物・瓦葺き・木簡文書づくりなどさまざまな体験を楽しめます。
平城宮をまるごと体験
奈良時代の食材
貴族たちの食事
奈良時代の地図
庶民の食事
第一次大極殿復原にあたり、製作された構造模型(1/5)
庶民のくらし
平城宮の人々の衣服
第一次大極殿院の説明板
平城宮の瓦
第一次大極殿復原にあたり、製作された構造模型(1/5)を反対側から
大極殿のここがすごい
古代建築 工人たちの仕事
官衙へ行ってみよう
見どころがいっぱいだった、平城宮いざない館を出て…
朱雀門
平城宮跡の石碑
朱雀門
平城宮跡の南方に位置する、この朱雀門は、
平成10年(1998年)、平城宮跡に復原されたもので、
東西約25m、南北約10m、高さ約20m、朱色に塗られた入母屋二層構造です。
朱雀門前の広場は、奈良時代の人々にとってかけがえのない祝祭の場で、
外国使節の送迎や、大勢の人たちが集う歌垣などが行われ、
新年には天皇が門まで出向き、新年を祝うこともありました。
平城宮跡の真ん中に、近鉄電車の線路、
その向こうに、大極門と第一次大極殿院が見えます。
大極門と第一次大極殿院をズームで…
東楼を建設中で、平成7年に完成予定
その後、西楼を建設するそうです。
このあと、車で移動
大極門と第一次大極殿院に向かいます。