札幌旅で予約していたお店は、
鮨一幸
中に入ります。
テーブルセッティング
お料理がスタート
鯛と鯛の白子
鮑、鮑の肝
メジマグロ(よこわ)皮を炙って…
海苔醤油
烏賊の印籠詰め、上に雲丹
ばちこ
カウンター席から…
握りのネタ
握りがスタート
春子鯛
すみいか
さわら
下田 漬け
大とろ
雲丹
ノドグロ
コハダ
ペリエを注文
鮨一幸の春のスペシャリテ
子持ちシャコ
2年連続、このシャコの時期に行けました~
まるで、濃厚な卵掛けご飯のようで、とても美味しいんです。
鬼アジ
穴子
玉子
フルーツ鬼灯
追加、鉄火巻き
ごちそうさまでした~
行った日の数日後に、アナザースカイの収録が有るという事で、
いつ放送されるかわからないから、毎週予約していたのですが、
6月23日金曜日に放送されました。
「美味しいと旨いは違って、
美味しいは過去の経験と知識から導くもので、
旨いはいきなり脳にくる。
そして、旨いものばかり出しても、格好悪い
美味しいと旨いをどう組み合わせるかが、センスになる。」
いつも、大将がお店で話している数々の言葉だったのですが、
TVで聞くと、更に重みが感じられました。
そして、この鮨一幸さん
今夏で札幌のお店を閉められ、家族で東京に移転
銀座でお店をオープンします。
一幸さんのお父さまの、東京の中心、
銀座で鮨を握りたいと言う、長年の夢を実現されます。
札幌に行くのも、後1回となりましたが、
北海道の食材を送ってもらうようで、
東京でも、北の食材を楽しめそうです。