予約していたお店は、

寿し芳

 

 

2010のミシュラン大阪初出版から、連続でミシュラン一つ星、

その後、2016から連続ミシュラン二つ星キラキラ

 

一度も落とすことなく、ずっと星を獲得しているお店です。

 

 

なので、どんなお店なのか、数年前から、ずっと行きたいと思っていたのですが、

主に香港や台湾で握っているので、年にほんの少ししか日本に居なく、

タイミングが合わず、なかなか行く機会が有りませんでした。

 

 

今回、運良く、行く機会に恵まれ、訪問


 

中に入ります。

 

 

 

 

 

テーブルセッティング

 

 

 

 

寿し芳の大将は個性的だと聞いていたのですが、

それでも、想像以上に個性的でした。びっくり

 

 

世間一般の寿司屋の大将の雰囲気とは全然違いますね。

 


海外の人にも人気のお店だからか、

いつも、半分ぐらいはインバウンドの方達や外資系航空会社の乗務員、

日本に赴任されている外国人の方達だそうですが、

この日は珍しく、全員が日本人でした。

  


おしぼりは自分で水を掛けて作ります。

 

 

 

 

 

飲み物を注文音譜

みむろ杉

 

 

 

 

 

一緒に、ミネラルウォーターも注文

 


 

 

 

お料理がスタート音譜

 

伊勢のサヨリ、黄身寿司

 

 

 


ヒラメ、4種類の野菜を巻いて
(ウルイ、菜の花の辛子和え、花わさび、行者ニンニク)

 

 

 

 

日本酒を注文音譜

飛露喜

 

 

 

 

 

白いか キャビア
 

 

お皿じゃなく、手の上置きです。あせる

 

 

 

相生の牡蠣、味噌ソース
 

 

 

 

ノドグロの炭火焼き、メジマグロの炙り、

赤貝・ひろっこ・タラの芽・豆腐の白和え

 

 

 

 

 

穴子を煮ています。

 

 

 

 

穴子
 

 

 

 

日本酒を注文音譜

寳剱

 

 

 

 

 

次は何かな~はてなマーク

 

 

 

 


蓮根天ぷらの上に鮟肝

 

 

 

 


金目鯛
 

 

 

 

 

白海老、このわた

 

 

 

 

 

雲丹ラブラブ

 

 

 

 

 

この雲丹…ですが。。。

 

 

 

 

 

これも、お皿ではなく、手の上あせる

 

 

しかも、手の甲びっくり

 


 

私の手の甲にも大量の雲丹

 

 

少しでも揺れると落ちそうなので、手の甲に顔を近づけて…

 

ほんと、食べにくかった~あせる

 

 

ホタルイカを炭で焼いています。

 

 

 


兵庫ホタルイカの飯蒸し

上に、シャリとイカスミで作ったチップ

 

 

 

 

メジマグロ フライ

スダチパウダー、和辛子、蕗の薹のタルタルソース

 

 

 

 

中はレアです。

 

 


 

最後のお寿司は、マグロの手巻きだそうですが、

何と、大量の納豆を投下びっくり

 

 

少しなら大丈夫なのですが、

タッパーいっぱいの納豆なので、絶対無理無理あせる

 

 

私だけ、あまり納豆の掛かっていないところにして貰いました。

(混ぜる前に、籠に取っておいてくれました)

 

 

 

 

主人の納豆まぐろ巻き

 

 

納豆好きの主人でも、もの凄~く納豆の味がキツいと言っていました。

 

 

 

私は、ほぼ納豆が無い、マグロ巻き

 

 

ビックリなのが、外国人の方達も納豆を食べている事

 

聞けば、いつも、大体の外国人観光客の方達は、日本に来ているのだから、

日本の味にトライしたいからと、拒む方は少ないそうです。

 

 

 

しめじのお吸い物

 

 

結構甘めのお出汁でした。

 

 


和歌山まりひめと、徳島さぬきひめ

抹茶のケーキ

 

 

 

ごちそうさまでした~音譜
 

 

昼夜1回転のせいか、結構のんびりしていて、

夜は17時に入って、お店を出たのが21時

 

何と4時間びっくり

 

大将がお客さんと呑んで、喋って、手が止まるし…あせる

 

 

それに、ツマミと握りが交互に出て来るのですが、

握りが少ないと言うか、ツマミにボリュームが有るせいか、

お寿司屋さんなのに、お寿司を食べたって感じがしませんでした。

 

 

お料理は美味しいけど、

賛否両論が有るお店だと言われているのが、よ~くわかりました。



香港、台湾に続いて、上海にもお店を出すそうで、

益々日本のお店は閉まってる事が多くなりそうだとか…