朝食時、６年間も東京に住んでいたのに、
東京スカイツリーに行った事が無いと言う長男
私と主人も、長男が東京に居た６年
そして、その後も次男がまだ東京に居るのですが、
丸８年も東京に通い続けているのに、一度も行った事が無かったので、
じゃあ、行こうか
と言う事になり、東京在住の次男も誘ったのですが、
昨夜遅かったせいか、次男から、
「朝から出掛けるの面倒くさいし、行った事有るから行かへん」
と返事が来たので、３人で行きました。
押上駅に到着
東京ソラマチ入口に有った、ライトアップされている木
エスカレーターから見ると、横に広がっているのがわかります。
１階に出ると、東京スカイツリーがド～ン
東京スカイツリーの前のクリスマスツリーや熊さん
とても大きな熊さんです。
全国旅行支援で日本国内の観光客は増えたけど、
インバウンドがまだそんなに入国していない時期だったので、
空いているかな～と思っていたのに、混んでいて、
しかも、海外からの観光客も結構居て、ビックリしました。
３０分ほど並んで、
450ｍの天望回廊＋350mの展望デッキのセット券を購入
東京スカイツリーの料金ですが、
450ｍの天望回廊＋350mの展望デッキのセット券は、
当日券が、平日3100円、休日3400円
前売り券だと、2700円
350mの展望デッキのみは、
当日券が、平日2100円、休日2300円
前売り券だと1800円
エレベーターで350mに有る、展望デッキに向かいます。
エレベーターは４基有り、中の模様が、春夏秋冬と、それぞれ違います。
私が乗ったのは、都鳥の空
冬の模様ですね。
フロア350の展望デッキに到着
フロア350の展望デッキに有った、飾り
通常、４階からフロア350に着いたら、フロア350を見学してから、
エレベーターで、フロア445に行き、回廊を歩いて、フロア450に行き、
そして、そこから、エレベーターで、
フロア345に下りるようになっているのですが、
到着した、フロア350がメチャクチャ混んでいたので、
見ずに、先に、フロア445の天望回廊に向かいます。
上に昇って行きます。
445フロアの天望回廊に到着
下を見ると、３５０ｍに有る展望デッキの屋根が見えます。
天望回廊はこんな感じです。
フロア445から反時計回りに進み、フロア450に向かいます。
西側の眺望
西側の眺望
広角で撮ると、支柱や窓枠が入ります。
西側の眺望MAP
真下を見ると…
隅田川
浅草寺
アサヒビールのフラムドール(金の炎)
国立博物館、後方に池袋サンシャイン60
両国国技館
東京ドーム、そして、新宿のビル群
国立競技場、そして、富士山
南西の眺望
東京タワーと六本木のビル群
まだ１３時頃なのに、夕焼けっぽい空ですね。
南の眺望
南の眺望MAP
月島方面
東京ゲートブリッジ
東京ディズニーリゾート
東側の眺望MAP
東側の眺望
北東側
荒川と曳舟駅
北方面
隅田川と荒川
フロア445の回廊が見えます。
回廊
天望回廊を１周して、フロア450に着きました。
展望デッキのフロア345に行きます。
上にも書きましたが、
通常、４階からフロア350に着いたら、フロア350を見学してから、
エレベーターで、フロア445に行くのですが、
到着した際、フロア350がメチャクチャ混んでいたから、
見ずに、フロア445の天望回廊に向かったので、
フロア345から、階段でフロア350に行きます。
フロア350MAP
階段で上がったところに有った、
フロア350に有る、パワースポットのW1SH RIBBON
願いをリボンに込めて、モニュメントに結ぶと願いが叶うそうです。
展望デッキは、展望回廊と違って、支柱や窓枠の間隔が広いので、
写真が撮りやすいです。
隅田川と荒川
隅田川
アサヒビールと金色の雲のオブジェ、浅草寺
丸の内、国立競技場、新宿のビル群、東京ドーム
ズームで…
富士山
六本木、丸の内、新宿
東京タワー、六本木、丸の内
両国国技館
月島
フロア345MAP
この階は、レストランとショップなので、見ずに下におります。
フロア340MAP
カフェが有るので、南西の眺望は見れませんが、それ以外の眺望を楽しめます。
って、フロア350と高さが10ｍしか違わないので、サッと見るだけですが…
両国国技館
まだ１４時なのに、夕焼け
荒川
東京ゲートブリッジ
ガラス床
2m x 3mのガラス越しに、真下を見ることが出来ます。
下に降りる、エレベーター前に有る、フォトサービス
こんな写真を撮ることが出来ます。(2500円)
帰りのエレベーターは、秋の祭の空でした。
雲が多く、眺望を楽しめないかも…って思っていたけど、
思っていた以上に眺望を楽しめました。
