昨日の記事で書いたように、当初は、

塩釜発着の遊覧コースを申し込んでいたのですが、

 

 

乗客が私達二人だけだったので、

塩釜から松島に行く、片道コースに乗り、

帰りは松島から乗客を乗せずに、ただ帰るだけの船に乗って、

塩釜に帰って来る、イレギュラーコースの提案をされ、OKしたんです。

 

 

当初の周遊コースではいけない、島々を見ることが出来て、ラッキーでした。キラキラ

 

 

 

松島発着の周遊コース

 

 

塩釜発着の周遊コースより、松島発着の周遊コースの方が、見所が多いですね。

 

 

 

コースの詳細

 

 

 

塩釜発着は一社だけでしたが、

松島発着の船会社は沢山有るので、各HPを見比べて下さいね。

 

 

 

車を塩釜港に置いてきているので、松島港を出て塩釜に戻ります。音譜

 

 

 

 

 

松島発着の周遊コースは人気が有るからか、大きな船が停まっていますね。

 

 

 

 

 

この近くに泊まるので、この辺りは、明日来ます~音譜

 

 

帰りはただ真っ直ぐ帰るので、スピードが速いです。

(松島からの乗客を乗せずに塩釜に戻る船に乗っています)

 

 

朱色の福浦橋と福浦島

 

 

 

 

 

この福浦島には明日行きます。

 

 

 

 

 

千貫島

 

 

伊達政宗がこの島の形の良さに感激し

「余の館に運ぶものあらば銭千貫を遣わす」

と言ったところから名付けられたそうです。

 

 

松島発着の遊覧船が次々と戻って来ています。

 

 

 

帰路も、見所が多い、この辺りでスピードを落として下さいました。

 

 

 

亀のような島

 

 

 

 

 

お顔がANAのホヌみたいで可愛い~ラブラブ

 

 

 

 

こんなにも亀に似ているのに、亀島ではなくて、毘沙門島

 

 

塩釜⇒松島では亀っぽく見えなかったのですが、

松島⇒塩釜だと、亀に見えますね。爆  笑

 

 

毘沙門島は、坂上田村麻呂が現在の五太堂が建っている所に、毘沙門堂を建て、

後に滋覚大師が五大明王を安置したところ、毘沙門天は光を発して、

この島に飛んできたことから毘沙門島と呼ばれるようになったそうです。

 

 

 

 

 

伊勢島

 

 

 

 

 

伊勢島と小町島

 

 

 

 

 

大きな島は在城島

 

 

 

 

 

かぶと島

 

 

戦をするときにかぶった兜に形が似ていたところから、

かぶと島と呼ばれています。

 

 

チケットの写真にもなっています。

 

 

 

 

 

在城島、右後方にかぶと島

 

 

 

 

 

在城島

 

 

 

 

 

鎧嶋と在城島

 

 

伊達政宗公がこの島で月見の宴を開いたと伝えられています。

その際に「このように見渡す限りの視界なれば落城の憂いなし」

と、戯れに言われたところから、

城が無くとも在る城の島と書いて在城島と呼ばれています。

 

 

 

鎧島

 

 

戦国武将の武具、鎧の肩掛けに似ているところから、

鎧島と名付けられました。

 

 

ここからまたスピードをあげました。

 

後方の景色

 

 

 

 

 

海苔の養殖

 

 

 

 

 

海苔の養殖

 

 

 

 

 

塩竈市魚市場

 

 

 

 

籬島

曲木神社(鹽竈神社境外末社)

 

 

 

 

 

みなとオアシス・マリンゲート塩釜

 

 

 

 

 

もうすぐ到着です。

 

 

 

 


乗船した船

 

 

 

 

 

ターミナル内に貼ってあった、津波の被害を報じた記事

 

 

 

 

 

 

 

 

いつまでも、忘れてはいけませんね。

 

 

 

塩釜港を出発音譜

 

 

 

松島港付近のお宿に向かいます。車