日本六古窯の一つ「丹波焼」産地の中心、
“立杭陶の郷”に行きました。
ちなみに、六つの窯は、越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前です。
“立杭陶の郷”は、子ども達が小学校の遠足や、
中学校の時にも行って、陶芸体験をし、焼物を作って来たんです。
長男と次男は別の中学校で、
しかも、兵庫と大阪で都道府県も違うので、
関西の小中学校だと、ここに行く学校が多いのかな~
館内図(HPから)
陶芸教室
子ども達はここで作ったのでしょうね。
私達は作らないので、中に入らず、次に向かいます。
アートギャラリー丹波
20~30代の若き職人の作品が展示してあります。
2階に上がり、伝統工芸士の作品の展示を見ます。
伝統工芸士の重みのある作品の中、こんな可愛い作品も有りました。
次に向かいます。
ここで、現代新作品を見た後…
窯元横丁に行きました。
50軒の窯元のお店が有り、
お気に入りの焼物が有れば、それを購入することが出来るんです。
では、中に入ります。
販売の展示がとても素敵ですね。
レジまわりの窯元のお店
一軒一軒、じっくり見てみます。
お皿やお茶碗の中、こんな可愛い焼物が有りました。
この表情、たまりませんね。
買いたいものが沢山有って、迷っちゃいましたが、
数枚だけ購入し、帰阪しました。
丹波篠山日帰り旅、楽しかった~
この時は、こんな世の中になるとは、思いもしませんでした。
一日でも早く、以前の日常に戻れますように。