”音楽は美しくなければ・・・”と言う考えは、とうの昔に捨ててしまった。
確かに芸術は美しい。だが、美は最終目的ではない。
それは言わば、<餌>のようなものだ。
美によって、それに惹きつけられ、シラーが述べているように、美の後ろに真実がある事を知るのだ。
真実とは何か?
それは定義しうるものではなく、体験するものだ。 (セルジュ・チェリビダッケ)

 

 

これも再掲。