まぁ不本意ながらも今や「炎上のプロ」となってしまったようなので、せっかくだから炎上の対処法を指南してみようと思う。

大きく三つ。

 
・ブーメラン
これがもっとも簡単な方法。アンチの常套手段でもある。
例:「ヤマカンは業界内ではすっかりのけものだなw」←「お前は人間界でのけものだけどな」
これは「自分は人間界でのけものではない!でもお前だけは業界ののけものなんだ!」と二重に証明しなければならないのだが、それだけで大変な手間だ。
大抵反論は来ない。
 
・ウソはやめてね
これも簡単な方法。ウソはウソだと指摘する。
相手はウソではない証明をしなければならない。これも手間。
ただし論理学・法律学上はウソである証明をする必要はない。(「悪魔の証明」)
これも反論は来ない。
 
・モチベーションを訊く
「それがお前に何の関係があるの?」「そこまでしてどうして俺を延々叩きたい訳?」
実はもっとも基本的なところだが、本人のモチベーションを訊く。
これは実際に何度か実行したのだが、叩く本人はこれが答えられないのだ。
赤の他人を叩くという行為に対して、確たる根拠や正当性は本人でも見つからないらしい。
 
 
皆まだ炎上にビビっているようだが、炎上なんかただの乱痴気騒ぎだ。何を気にする必要があろうか。
これで売上が!スポンサーが!!とか恐れおののいているバカプロデューサーは、向いてないからさっさと辞めた方がいい。
炎上耐性がない人間はもうあらゆる業界にはいられないと言っていいだろう。古すぎる。
 
 
「炎上」への対処の在り方が、今問われている。
でなければオタクの狼藉を防ぐことは、スタジオが燃やされた今尚、無理だろう。