某監督の「政治的発言」にオタクが、ていうかネトウヨが怒り狂っているらしい。
これで「オタク=ネトウヨ」であることは明白になっただろう。
少なくとも「オタクの中で特にうるせぇ層はネトウヨ」ということだ。
まぁそんなのとっくに見抜いていたが。
彼に僕のような真似はできないだろう。
僕は「オタク」を再定義した。
そして排除・峻別を行った。
『薄暮』の時は「オタクは観るな!」と公言し、実際ムビチケを返金してでも観ないよう要請している。
そんな覚悟があるのだろうか?
ないなら今まで通り、アニメムラでぬくぬくと暮らしてた方がいいと思うが。
あと、今や完全に青葉真司のことなどキレイに忘れ去って、オタクどもはまたクリエイターやアニメを攻撃し始めている。
僕はそっちの方が心配だ。
業界の中で「アニメを護る」戦いをしようという人間はまだまだ少ない。
しばらくは俺一人でやるしかない。アニメが本当に滅びると感じたら、自殺的バカでなければもうちょっとは出てくるだろう。