僕のファンには、本当に統合失調症を患っている人や、小児麻痺その他障害者の方々が数多くいる。
本当に多い。
僕が普段「オタクは精神異常者」と連呼しているにもかかわらずだ。
彼らは自分の不具合を自覚をしている分、かえって分別と節度を持って、僕の意見に真剣に耳を傾けてくれるのだと思う。
つまり「オタク」ではない。「ファン」である。
そんな僕に必死に噛みついてくる輩は、逆に普段「糖質」やら「アスペ」やらと、他人を罵りまくっている連中だ。
そういう一目で異常と解る人間こそ一刻も早く医師の診断を受けてほしいのだが、怖くて受けられないのだろう。
自分が普段罵りまくっている人種に、自分たちが当てはまることが。
「他者への悪口は自己紹介」の法則である。
そういった後ろめたさのある差別主義者ほど、僕を攻撃する。
逆に自分の瑕疵にある種開き直った人間は、僕の意見を素直に聞き入れる。
皮肉なものだ。
すべて自分の人生に対する「責任の取り方」なのだと思う。
どっちが犯罪的かは言うまでもないだろう。