未だに「自分が批評・批判するのは神から与えられた天命だ!」と思っている即入院野郎がいるが、批評・批判は「世が良くなる」という目的がなければ、やってはいけない。
批判と誹謗中傷を履き違えている人間がネットにまだ多い。
「ヤマカンさえいなくなればアニメは良くなるんだ!」と本気で思っている奴がいるなら、真剣に精神科の診療をお勧めする。
てめぇがいい悪いを適当に世に向けて叫ぶのは、まず普通に異常だからやめた方がいい。
ましてや批判された人が嫌がっているならやめた方がいい。
それが人間の常識なのだ。
そんな人間関係の常識を飛び越えて「俺はお前を批判しなければいけないんだ!」としつこく言ってきた人間を、リアルでも知っている。
何の意味があるのか?
出張カウンセラーのつもりか?
神の使いか何かか?
こと芸術・エンタメにおける批評・批判は、まずそのものが「面白い」と思わせなくてはいけない。
ブルーノ・ワルターも「批評自体が創作だ」と言っている。
「芸術・エンタメってこう見ると面白いな」と思わせなければならない。
でなければただの誹謗中傷、名誉棄損だ。
そこまでの覚悟がないなら、即黙れ。
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