昨日の「病の進行」でも書いたが、粘着質なオタクがやがて妄想や幻覚に囚われることは、僕自身の体験として何例か知っている。

過去の凶悪犯罪者を調べて見ても、宮崎勤や宅間守など、当てはまるケースが多い。

 

「〇〇(ありもしない愚行)すればいいのに!」とか「〇〇(実際はやってない)するかも知れないから危険だ!」とか言い始めたら、まずそいつが危険だ。

社会の監視が必要なのだ。

 

この延長上に、「パクってはないけどパクったんだ!」という、青葉真司の心理があることに気付いてほしい。

 

嘘、デマ、妄想、幻覚。

日々繰り返される異常オタクの行き着いた先が、大量殺人だった。

 

このことから目を背けてオタクやアニメを今後騙る人間がいたならば、警戒するしかない。

「こいつも『次の青葉』の後押しをしているのかも知れない」と。