今、「非常に単純な技術的問題」でTwitterが止まっているのだが、これを機にいろいろ考え始めた。

やはり、Twitterを卒業しなければならないのではないか?

 

Twitterを「企業や著名人が堂々と書きこんでいる5ちゃんねる」とは常日頃から言っているが、メリットよりデメリットの方が大きいのではないだろうか?

少なくとも、僕のように面と向かって匿名オタクと戦う人間「でなければ」、向いてないのではないか?

そう思っていた。

 

Twitterは即時性が武器だが、拡散するためのツールとしては、余りにノイズが多い。

匿名性の容認がその原因のほとんどだと思うが。

絶えず好意より悪意が増幅する。これは岡田さんもおっしゃってるが。

 

じゃあ、Twitterを辞めて、他のプラットフォームに移るのはどうだろう?

 

このブログはTwitterと近しいので今日もアクセス数が伸びているが、しれっとnoteに書いた記事は今全然寄ってこない。

Twitterをハブとして長年使ってきたのだからしょうがないのだが。

しかしその分だけ、アンチが購入してメチャクチャな翻訳をしてふたばに上げたりするリスクも減る。

 

じゃあ、Twitterをハブとして使わないとしたら?

 

まぁ今すぐTwitter破棄とまではいかないが、今後はいろいろ試行錯誤して、自分にとって最適なSNSのモデルを研究すべきだと思った。

そうすればクソアンチが消え、善良なファンだけが残ってくれる可能性もある。

 

 

まぁ結論からいうと、やっぱりTwitterとは「企業や著名人が堂々と書きこんでいる5ちゃんねる」なのだ。

自衛のためには、そこから離れる勇気が、今必要となっているのかも知れない。