僕には失うものがない。もうあったら邪魔なので全部捨てた。

「無敵の人」のエントリーでも語ったが、それを言うなら僕だって「無敵の人」かも知れない。

 

しかし先のエントリーでは言葉足らずだったが、僕が「無敵の人」と一線を画すとするならば、それは「失うもの」がなくても「守るもの」はあるということだ。

それはアニメ?いや、信念だ。

かつて師匠に叩き込まれた信念だ。

 

僕は何を失おうと、この信念だけは守る。

ぶっちゃけアニメが滅びようが、自分の身が滅びようが、これだけは守る。

 

そう誓ったから、まだこの業界にいるのだ。

 

僕は「無敵の人」とはむしろ逆のポジションで、アニメ業界に睨みを利かせる。

どちらにせよ凶暴なのは変わりない。心せよ。