松本人志が最も怒ったフェイクニュースは…「ペナルティーあってもいい」
台風19号の被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げる。
僕の家のちょうど真上を通過したはずだが、何事もありませんでした。
やはり東北が心配だ。
さて。
フェイクニュースはまず完全否定。これがネット社会のリテラシーだ。
「ネットのデマはバカバカしいので無視」の時代はとっくに終わった。
トランプもしきりに気にしている通り、フェイクニュースは今世界的な大問題だ。
小林よしのり先生は関東大震災の時のデマの拡散に良く例える。
事実無根のありえないデマで多くの韓国・朝鮮人がリンチで殺されたのだ。
今は「ネットリンチ」全盛の時代だ。
もはや比喩ではなく、ネットの有象無象の悪意が実際スタジオにガソリンをまいたのだ。
絶対に忘れてはならない。
ありえない話でも大衆はすぐ信じてしまう。
それが日本人の「衆愚」たる部分なのだろう。
僕はデマは気付き次第すぐ否定するようにしている。
ネットとの戦いは、デマとの戦いだ。