僕は「オタクは犯罪者予備軍である」とはっきり言い切る。

今後もとことん言う。
 
それを「俺たちを犯罪者予備軍と差別しやがって!」とやたらムキになる連中がいる。
そいつらに言いたい。
 
お前誰?
 
お前らが勝手に「俺たちはオタクだ!」と名乗るのはそりゃまぁ勝手だが、そこには何の根拠も拘束力もない。
バカは永遠にバカだからそこがどうしても解らない。
 
そこまでの無意味な帰属意識があるだけでもう異常だ。
充分に犯罪者予備軍足りうる。
 
「オタク(おたく族)」という呼称そのものが、今から40年近く前に中森明夫氏が一方的に定義した、極めて曖昧かつ恣意的なものだ。
しかも差別用語だった。
 
それを今も後生大事にするオタクども。
哀れな程異常だ。
 
岡田さんには申し訳ないが、もはや僕が企てるのはオタクという概念の解体だ。
それは強制力を持って解体すべきだ。
それを今僕らは迫られているのだ。
 
僕らはただのアニメ好き、声優好き、アイドル好きであるべきなのだ。「オタク」とわざわざ名乗る必要などまったくない。
それを今尚「俺たちを犯罪者扱いするのか!」と喚く連中は、まさに自分が犯罪者予備軍たることを自分で証明しているのだ。
 
こんな簡単に理解できる異常事態、いい加減気付け。
もう時代は待ってくれない。