今年も3/4が終わろうとしているが、本当にカタストロフとしか言えないような、今思っても信じられないような「事件」がオタク界隈で続いた。

いや、カッコすら要らない。それは確かに事件となった。
 
NGT48山口真帆暴行事件(それ以降の48グループの迷走)。
『けものフレンズ2』騒動。
そしてとどめが、京アニ事件だ。
 
すべてオタク(ヲタ)がひき起こした「事件」だ。
さすがに京アニの件以降はオタクもビビったのか急に大人しくなったが、それでも「犯罪者予備軍」は、間違いなくいる。
ほとぼり冷めれば、いつ牙を剥くか解らない。
 
僕は「自衛」と「峻別」を、厳しく問いかける。
オタク文化には絶えず狂気が忍び寄る。
それに対する防御の構えを解いてはいけない。
 
今年という年、あるいは「令和の最初の年」は、日本人に向け大きな試練を与えたのだろう。
オタク界隈だけでなく、政治や社会、すべての国民が警戒すべき時に来ている。
 
何度でも注意喚起する。
自衛を怠るな!